好き同士で結婚したはずが、毎日生活していく中で「なんか違う」「もっといい人がいたのでは?」と悩んでいませんか?
実際に、離婚率は年々上昇傾向にあり、人生をやり直している人も多いです。
そこで今回は、結婚相手にしたら後悔する女性の特徴を解説していきます。
結婚を目前にしている女性に向けて、「結婚してよかった!」と思われる女性になる方法もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚相手にしたら後悔する女性の特徴7選
自己中心的な性格
結婚相手にしたら絶対に後悔するのは、自己中心的な女性です。
相手の気持ちを考えられず自分のやりたいことばかりを優先してしまうので、結婚後は何かと振り回されます。
自己中心的な人は、そもそも根底が身勝手なので相手の立場に立って物事を考えるのが苦手です。
思い通りにいかないことが許せないので、たとえ自分が間違っていることに気付いても絶対に意見を曲げず貫こうとします。
感情の起伏が激しい
自分の感情をコントロールできない人も、結婚相手にしたら後悔する女性の特徴です。
気に入らないことがあればすぐ不機嫌になり、無視やヒステリックを起こす人なら、結婚を一度考えた方がいいでしょう。
また、メンタルが弱くちょっとしたことでも落ち込むメンヘラタイプも要注意!
結婚すると、毎日相手の顔色をうかがいながら生活しなければならないので、気が休まらず家での時間がしんどくなります。
浪費家でこだわりが強い
浪費家な人は、結婚相手にすると後悔する典型的なタイプ。
ハイブランド好きなら、結婚してからも平気で何十万ものバッグを買いあさります。
また、強いこだわりや物質主義的な価値観を持っている人もかなり出費がかさみます。
他人には理解できないこだわりのものに対して惜しみなく散財するので、経済面での喧嘩が起こりやすくなるでしょう。
束縛が強い
付き合っているとき束縛が強い女性は、結婚後も変わらず干渉してきます。
趣味や友達付き合いなどで、自分の入れない時間が許せずとことん制限してきます。
なので、まさに「結婚には自由がない」という悪いイメージ通りの夫婦生活になりやすいです。
家庭だけの時間を大切にしたいなら問題ありません。
ですが、結婚後も友達や趣味の時間も捨てたくないという男性なら、結婚相手にすると後悔することがほとんどです。
自分の軸を持っていない
自分に軸がなく、いつも人任せの人も結婚相手にすると後悔します。
我が強いよりマシだと思われやすいですが、小さな決断さえもできないのでライフステージの節々にストレスが溜まるでしょう。
また、人の意見にも流されやすいので、友人や家族に言われたからと突然今までと違う価値観を押し付けてくることも……。
さらに、自分の軸が無い女性は、その場の雰囲気に流されやすく不倫に走ってしまう人も多いです。
すぐに他人と比較する
現代ではSNSがかなり普及したことで、他人と比較しやすい環境に。
誰でも人と比べて落ち込むことはありますが、比較することが習慣になってしまっている女性は、結婚相手にしたら後悔するかもしれません。
他人と比較する女性の特徴として、キラキラとした部分だけを見ています。
なので、「友人が家を建てた」「最近出産した」というおめでたいニュースにとにかく敏感。
勝手に負けていると思い「自分たち夫婦も家や車が欲しい」と一生懸命張り合います。
タイミングは一切無視するので、パートナーになると振り回されて疲れてしまうでしょう。
完璧主義
「いつも家がきれいでなければならない」「仕事も家事も完璧にこなさなければ」
といった完璧主義タイプも、結婚相手にしたら後悔する女性の特徴です。
責任感が強いところはいいですが、そもそも許容範囲がかなり狭め。
ちょっとだらしない行動をすれば、「そんなことまで?」という部分まで指摘してくるので、喧嘩に発展しやすいです。
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「結婚してよかった!」と思われる女性になる方法
男性に幸せにしてもらおうと思わない
結婚は、男性が責任を負うものではなく2人で協力し合って成り立つものです。
相手に求めてばかりいると、「どうして私のことを分かってくれないのだろう」と不満ばかりが募ってしまいます。
「結婚してよかった!」と思われる女性になるためには、結婚したって自分の人生は自分で幸せにすることが大切です。
パートナーに何でも頼るのではなく、自分の機嫌を取りながら相手の気持ちに寄り添い助け合っていきましょう。
相手の価値観を受け入れる
いくら結婚相手でも、元々は異なる環境で育った他人です。自分の常識とは異なる価値観や行動だって必ずあります。
そんなとき、いつも自分の価値観ばかりを押し付けていたらパートナーは疲れてしまうでしょう。
ときには相手の価値観を受け入れ折れることだって必要です。
完璧主義の人も、あまり相手にも完璧を押し付けず「まあいっか!」と思う精神を身につけると喧嘩がグッと減りますよ。
自分の時間も楽しむ
「結婚してよかった!」と思われている女性は、余裕があり自分の機嫌を自分で取ることができます。
相手の行動ばかりが目に付いてしまうなら、結婚していたってできる限り距離を置き、自分の時間を楽しんでみましょう。
相手にばかり合わせず、ときには友達や趣味を優先することだって大切です。
上手くリフレッシュできるようになると、今まで気になっていたことがどうでもよくなり、パートナーに対して優しくなれるかもしれません。