思うところありまして、家飲みを控えております。夏の暑さを言い訳に、家でもビールをダラダラ飲みまくった結果、下腹が過去最大の成長曲線を描きまして。 このままではいかんと一念発起。「お米がなければビールを飲めばいいじゃない」が口癖の筆者が“ダラダラ家飲み”卒業の3つのコツをご紹介します。
3. ソフトドリンクで飲酒気分を楽しむ
とりあえず大目に冷やしておきます(C)コクハク
冷凍庫が空っぽでも、グラスだけは冷やしておく。
それが我が家のルールです。夫が勝手に冷凍グラスを使った挙句、流しに放置していた時の絶望感よ。家でもグラスで飲みたいのに! シチュエーションが大事なのに!
そんなわけで、食事中の炭酸水も冷やしたグラスに注いで飲んでいます。ちょっぴり飲酒気分を味わえますよ。
トマトサワーといっても過言ではない(C)コクハク
飲酒気分といえば、ポッカサッポロの「キレートレモン」とカゴメの「トマトジュース」を1:1で注ぎ、ステアすると、トマトハイを飲んでるみたい。うまし!
なんでも、サウナー界隈では「キレトマ」の名で愛されているんですって。確かに、お風呂上がりにピッタリですわ。ビールをグビグビプハーしたい気持ちをグッとこらえて、「キレトマ」を飲んでます。
レモンとトマトのビタミンCで美肌効果もあるのでは? とひそかに期待しております。
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もう一つの理由
Mちゃん、安らかに(C)コクハク
あの手この手で、家飲み習慣を改めようとしていますが、実は「太った」以外にももう一つ理由があります。
先日、高校の同級生が亡くなりました。突然死でした。お酒が好きな子で、毎晩かなりの量を飲んでいたそうです。
訃報を受けた友人たちは、口をそろえて筆者に「お前も気を付けな」と忠告してきました。
ほんとそうだね。いつの間にか40代も後半だものね…。
急逝した同級生の分もお酒を楽しむために、オンオフをきっちりつけようと心に誓ったのでした。
年末も近づき、お酒の場も増えると思います。みなさまもどうか、気を付けてくださいね。
(編集K/コクハク編集部)