渡辺直美の初のファンミーティングイベント『第1回 渡辺直美 うにょファンミ ~NAOMI CITY~』が、10月28日(月)に東京ドームシティホールで開催されました。今年5月に開設したオフィシャルファンクラブ「NAOMI CITY」の会員のみが参加できるトークショーで、会場チケットは追加販売分まで即完売。直美の本音に迫る質問コーナーや、YouTubeライブで恒例の「ハッスルタイム」、そしてサプライズ発表もあり、ファン大興奮の夜となりました。
出典: FANY マガジン
約2400人のファンから大歓声!
2021年4月から活動の拠点をニューヨークに移し、お笑い芸人としてライブ、モデル、俳優業とグローバルに活躍の場を広げる渡辺直美。イベントがスタートしてステージに登場すると、日本全国から集まった約2400人のファンから大歓声が!
直美は“ちょくみーず”(ファンの呼称)と触れ合えるライブが開催できたことについて、「こうやって皆さんとお会いできる機会ができて、めちゃくちゃ嬉しく思います!」と喜びを爆発させました。
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まずは質問コーナーから。「ちょくみーずに会ってどう思った?」「30代のうちに挑戦したいこと」など、事前に募集した質問や会場に来たお客さんから直接、質問を受け付けました。
直美をロールモデルにしているというファンからの「今後の展望を聞かせてください」という質問にも回答。アメリカに移住してからの思いや今後の展望について、笑いを交えながら熱く語る彼女に大きな拍手が巻き起こりました。
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誕生日のサプライズも!
イベントには、サプライズで直美と親交の深い先輩芸人、パンサー・向井慧が登場。客席の熱気に圧倒されたという向井ですが、「1個だけ聞いていい? (イベントタイトルにもある)『うにょ』ってなに? これだけ意味がわからないのよ!」と疑問を投げかけます。客席が笑いに包まれるなか、直美がナゾの言葉「うにょ」について説明しました。
直美のYouTubeライブでおなじみの「ハッスルタイム」を披露する一幕も。直美がオリジナルソングに合わせて「いいね」をお願いするという時間で、「生ハッスルタイム」に客席は大盛り上がり。直美からのムチャぶりで急きょ、やってみることになった向井の「ハッスルタイム」も必見です。
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さらに「カラオケチャレンジ」のコーナーは、直美が人気曲の歌詞を見ずに1番を歌い切れたら、会場のお客さんにサイン入りのポストカードをプレゼントする、という企画です。アイドル、懐メロ、さらには向井とのデュエットなど、事前に募った「直美に歌ってほしい曲」をボックスから引いて挑戦しました。
その後は10月23日(水)に37歳の誕生日を迎えた直美を、向井とファンがお祝い! 花束とともにファンの思いが綴られたメッセージブックがプレゼントされました。思わぬサプライズに大喜びの直美は、ファンに向けてこう語りました。
「40、45、50歳……に向けての37歳なんで、来年はいろいろ飛ばしていこうと思っています。皆さんもついて来てくださったら嬉しいなと思っております!」
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