このたび発売されるのは、人気バッグのコラボ第3弾。皆さんはこのバッグの生地、いったい何でできているかわかるでしょうか?
実はこれ、「東海道新幹線の100系の普通車座席のシート」なんですって~~~っ!!!
た、たしかによーく見ると、なんとなく見覚えがあるような……? なんやお前、こんなとこで生きとったんかーーーい!
【座席モケットがバッグに…!】
このたび東海道新幹線開業60周年を記念して生まれたのが、ジェイアール東海商事とバッグブランド「ペッレ モルビダ(PELLE MORBIDA)」のコラボ第3弾となるトートバッグとクラッチバッグ。
どちらも東海道新幹線の100系の普通車座席モケット(シート生地)がメインファブリックとして使われているのが何より大きな特徴。細かな市松模様やなめらかな手ざわりなど、東海道新幹線ユーザーにとっては懐かしさが感じられること請け合いです。
それと合わせているのは、落ち着いたネイビーのシュリンクレザー(牛革)生地。シックな色と質感が座席モケットとの相性抜群で、バッグ全体の重厚感をより高めています。
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【トートとクラッチが登場】
トートバッグはペッレ モルビダを代表する船底ラインを採用。東海道新幹線開業60周年を記念した刻印がネームタグに記されていたり、バッグにも同ブランドのロゴが刻まれていたりと細かな部分までこだわって作られています。
書類やタブレットを入れてもじゅうぶんなサイズなので、お仕事用としてもバッチリ♪ 肩掛けもできる持ち手の長さで機能性にも優れています。
クラッチバッグはタブレットなどの収納にも便利なB5サイズ。こちらも、ペッレ モルビダで人気の形を採用しているそう。芯材を強く張らず柔らかく仕上げてあるので、バッグインバッグとしても使いやすい! ……けど、せっかくなら手にしながら見せて歩きたいですね~!