ねとらぼでは、2024年1月25日から2月1日にかけて「『平成以降の大関』で好きな力士は?」というアンケートを実施していました。
本記事では寄せられた投票の中から「60代以上の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。平成以降の大関の中で、60代以上の男性から人気を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
第2位:魁皇博之
第2位は、「魁皇博之」さんでした。福岡県直方市出身の魁皇さんは、中学卒業後、友綱部屋に入門し、1988年に初土俵。その後、2000年に大関に昇進し、2011年に引退するまでの現役生活で通算1047勝、優勝5回、殊勲賞10回、敢闘賞5回という成績を残しました。 引退後は浅香山部屋の親方として後進の育成に力を注いでいます。
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第1位:朝乃山英樹(広暉)
第1位は、「朝乃山英樹(広暉)」さんでした。富山県富山市出身の朝乃山さんは、富山商業高校時代に選抜高校相撲十和田大会で個人準優勝を達成。さらに近畿大学時代には個人タイトルを7つ獲得するなど、アマチュア時代から数々の実績を重ねてきました。その後2015年に高砂部屋に入門し、翌年に初土俵。2019年5月場所で幕内初優勝を果たした後、2020年7月場所で大関に昇進しました。