人気少女コミックを畑芽育主演で実写化する、映画『うちの弟どもがすみません』。この度、本作の主題歌、乃紫による書き下ろしの新曲「恋の8秒ルール」を使用した特別映像が公開された。
本作は、畑芽育主演、共演にHiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音を迎えて贈るラブコメディ。
この度、本作の主題歌が、Z世代の注目を集める新世代のシンガーソングライター・乃紫が本作のために書き下ろした「恋の8秒ルール」に決まったことが発表された。乃紫が映画主題歌を担当するのは、これが初めて。「恋の8秒ルール」は、イケメンだけどクセ強な4人の弟たちとのひとつ屋根の下での同居生活と“恋の予感”に戸惑う主人公・糸の心情がリアルに表現された楽曲となっている。
この度公開された特別映像では、「おはよー」「早く起きて」「遅刻するよ」という日常を切り取ったような印象的な歌詞にあわせて、成田家の朝がスタート。4人の弟たちの姉として奮闘する、健気な主人公・糸の姿が映し出されていく。“8秒間見つめ合うと恋に落ちる”という一説を試すかのように、糸が弟たちとそれぞれ目を合わせるシーンも。
映像を鑑賞した畑は「素敵‥‥素敵すぎちゃう!」と大興奮で、映画の世界観をふんだんに詰め込んだ楽曲に対して「キャッチーなメロディも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて、映画がさらに素敵なものになると確信しました!」と絶賛のコメントを寄せた。
【コメント(全文)】
▼乃紫
-主題歌について
突然の弟たちとの同居生活で主人公の畑さんがだんだん恋に落ちていく瞬間をテーマに作りました。映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです。作品に沿ったいくつも展開のある、あっという間な3分半の曲になっていると思います。聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください。
-タイトル「恋の8秒ルール」に込めた想い
作品中のバスケシーンから、バスケの8秒ルールが思い浮かんだのと、8秒間男女で見つめあうとお互い好きになっちゃうという海外の研究結果の記事を読んだことがあって、それと一目ぼれとか恋に落ちる瞬間みたいなものをモチーフにしようと思ってつけています。
▼畑芽育
解禁前に先行で聴かせて頂いたのですが、素敵すぎます!あまりにも「うちの弟どもがすみません」の世界観にぴったりな楽曲にびっくりして心臓がバクバクしました。キャッチーなメロディーも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて映画がさらに素敵なものになると確信しました!12月6日(金)の公開まで映画と主題歌、両方とも楽しみにしてお待ちいただけたらと思います
映画『うちの弟どもがすみません』は、2024年12⽉6⽇(⾦)より全国ロードショー。
作品情報
映画『うちの弟どもがすみません』
⼤好きなお⺟さんと新しいお⽗さんとの穏やかな⽣活に憧れる⼥⼦⾼⽣・⽷を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4⼈の弟たちだった。さらに⽗の転勤が決まり、いきなり姉弟5⼈での⽣活がスタート。⽷は⼾惑いながらも、常に冷静で⼤⼈な次男・洛や⼈懐っこい四男・類に助けられながら、持ち前の明るさと⾯倒⾒の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていく。しかし、⻑男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、⽷はふたりの⼼を開こうと奮闘。源の⾔動が、家族を想ってのことだと気づいた⽷は、いつしか源のことが気になる存在に。さらには、柊が⽷にトクベツな気持ちを抱いて‥‥。
監督:三⽊康⼀郎
原作:オザキアキラ『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)
出演:畑芽育、作間⿓⽃、那須雄登、織⼭尚⼤、内⽥煌⾳
配給:松⽵株式会社
©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社
2024年12⽉6⽇(⾦) 全国ロードショー
公式サイト movies.shochiku.co.jp/uchioto-movie/