お笑いコンビ・ヤーレンズの出井隼之介が10月31日、自身のXを更新。芸人らが集まる楽屋での出来事を報告した。

■大部屋楽屋に3人だけの理由

出井は、30日に出演したお笑いライブ『行列の先頭50 inTOKYO DOME CITY HALL』で撮影したとみられる楽屋での1枚をアップした。大部屋で立っているのはウエストランド・井口浩之。その正面には真空ジェシカ・ガク、奥には三四郎・小宮浩信が座っている。

じつは井口はマシンガントークを繰り広げ、楽屋にいたほとんどの芸人が退出。残ったのがガクと小宮だったようで、出井は「楽屋に芸人たくさんいたのに、井口があまりに喋り過ぎるからみんな出て行ってしまい、耐性のある数人だけが残った」と説明した。

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■井口は「nextさんま」

テレビ出演時と変わらず、裏でも勢いよく喋っている井口。コメント欄には「井口すごいな！」「試練の部屋」「芸人バルサンですね」「nextさんま」「いぐりんテレビで喋ってラジオで喋って楽屋で喋って… 黙ってる時間の方が少なそう（笑）」と反響が。

「小宮さん体調大丈夫かー？　笑」「ガクさんは相方さんで耐性が笑笑　小宮さんはじつは何も聞いてなさそう！？」と放心状態に見える小宮に注目が集まったほか、「ガク好きになった」という声も散見された。

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井口は過去に『M−1』楽屋でも悪口連発していたそうで、昨年YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に出演した際に、「最年長として盛り上げなくては」という想いから楽屋でも悪口をしゃべり続け、楽屋を盛り上げていたという。

「さや香とか面食らってた」と井口は回顧していたが、現在もお喋りっぷりは健在のようだ。

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■楽屋で一体何が…

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）