千葉公平が第一子誕生をデレデレ報告! 小西武蔵には同期のマユリカ&男ブラからメッセージも【新喜劇・寛平GM月例会見】

サンスポ記者が新喜劇の脚本家に挑戦!

11月3日(日・祝)には、サンケイスポーツで芸能を担当している渡辺洋次記者が新喜劇の脚本に初挑戦するコラボ企画『サンスポ×吉本新喜劇〜記者が新喜劇の台本を書いてみた〜』が吉本新喜劇セカンドシアターで上演されます。

この公演で座長を務める吉田は、「いつも月例会見の記事を書いている記者の方なんですけど、今日に限って電車が遅延のため来てません」と笑いを交えて記者を紹介。今回は、2016年の「歌ネタ王決定戦」(MBS)でファイナリストになった「ゆたかな真也は一の介」(吉田、松浦、島田一の介によるユニット)を主役に据えた異色の新喜劇になるそうです。


出典: FANY マガジン

小西は、年明け1月24日(金)に東京・ルミネtheよしもとで『33喜劇EAST』を上演します。小西の同期であるNSC(吉本総合芸能学院)大阪33期の芸人たちが集結する人気シリーズで、今回は初めての東京公演です。

キャストには、コロコロチキチキペッパーズ、男性ブランコ、マユリカ、ビスケットブラザーズ、ニッポンの社長・ケツ、紅しょうが・稲田美紀ら、いまをときめく人気芸人がズラリ。過去2回の大阪公演には出演できなかったZAZYも満を持して参加します。

会見では、マユリカと男性ブランコからのメッセージが披露されました。マユリカ・中谷は同期で最年長の小西について「いつ(部屋に)行っても年長者すぎて部屋で寝ていた」と証言。そして「そんな小西がめっちゃ起きて頑張って作った新喜劇、絶対楽しいはず」と太鼓判を押します。


出典: FANY マガジン

マユリカ・阪本は「最高の期やのに、同期で何かをしようという人間がいない期。小西が立ち上がりました。ぜひ!」と呼びかけます。男ブラ・浦井のりひろは「同期でたくさん集まったときの良さ、同じぐらいの悪さ、すべて含めて愛おしい舞台」とコメント。男ブラ・平井まさあきも「小西武蔵は変な人です。でも、変というのは面白いということ。きっと変で面白い新喜劇=変喜劇になることでしょう」とメッセージを送りました。

メッセージを代読した酒井は「武蔵が本当に愛されてるんだなということがわかる」と感心。小西は「阪本はLINEでもひと言しか返してくれないのに、頑張って書いてくれたんやなと思った」と感激し、本番に向けて気合を入れ直しました。

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珠代“今月の顔”は回線が乱れるハプニング

リモート参加でも珠代は恒例“今月の顔”を披露します。「愛情を持って、かつ競争心を忘れず頑張りたい」と前置きして、「トム・ソーヤーとハックルベリー・フィン……そんなふうに道を歩んでほしい」と躍動感あふれるギャグを見せつけます。しかし声が大きすぎたのか、リモート回線が乱れるハプニング連発で一同大爆笑でした。


出典: FANY マガジン

会見では10月の新喜劇トピックスの振り返りもありました。10月18日(金)に大阪・なんばグランド花月で開催された『吉本新喜劇まつり2024』は、平日にもかかわらずチケットが早々に完売し、配信チケットの売り上げも好調。

新喜劇まつりでは、約5年ぶりとなる『金の卵オーディション』の実施がサプライズ発表されました。当日、「男前が来てほしい」と呼びかけていた寛平GMは、明石家さんま、チュートリアル・徳井義実、次長課長・井上聡らイケメン芸人の名を挙げて、「あれぐらいの子が来てほしいなと思います」と期待を寄せます。

各地で大盛況の65周年ツアーでは、10月27日(日)の岡山公演に笑福亭鶴瓶がサプライズ出演しました。酒井が鶴瓶のイベントに出演した際、ツアーの話をすると鶴瓶が「え、出るで?」と言ったことから実現した夢の共演です。

観客だけでなく座員たちも大興奮だったそうで、酒井は「寛平師匠と鶴瓶師匠がしゃべっているところを間近に見て、出雲大社に来ているようだった」と振り返りました。ツアーはこれから後半戦に入りますが、東京・IMM THEATERをはじめ、まだまだ注目公演が目白押しです!