「食欲の秋、読書の秋、運動の秋…」と、秋は何かとイベントが目白押しですが、読書の秋にぴったりな一冊を見つけましたか? 今回は、編集部が厳選した、秋の夜長にじっくり読みたい新刊3冊をご紹介します。ページをめくるたびに広がる世界観に、あなたもきっと心を奪われるはずです。
秋にこそ読みたい!編集部オススメ書籍3選
①“食欲”の秋
『すべてを蒸したいせいろレシピ』
りよ子著/Gakken
「せいろ蒸し」に特化したInstagramが話題の、りよ子さん初のレシピ本。切って詰めて蒸すだけのデイリーレシピから、一度に5品完成する同時調理レシピまで、一年中使える簡単せいろ蒸しレシピを紹介。
②“読書”の秋
『積ん読の本』
石井千湖著/主婦と生活社
「積ん読」とはなにか。その言葉の歴史は意外にも古く、明治時代にまで遡る。そんな積ん読の本質に迫るべく、ブックレビュアーの著者が、斯界の本読み12人の積ん読事情を探るインタビュー取材を記録。
③“運動”の秋
『10分で心と体が変わるズルいランニング』
SUI著/あさ出版
“シンガーソングランナー”として活躍する著者が、ランニングの基礎知識、ストレッチ、効果的なトレーニング方法を初心者にも理解しやすく解説。ダイエットをはじめ、姿勢改善やメンタルの安定にもおすすめ。