バーガーキングは、10月31日から「KYOTOワッパー」の販売を開始。

発売直後から注目を集め、「不思議な感じする」「バーガーおかずに白米食べてる気分」などの声があがり大バズりしています。

それでは、この話題の新商品について詳しく見ていきましょう。

(画像:バーガーキング看板)

■和洋折衷「KYOTOワッパー」が登場

バーガーキングに新登場した「KYOTOワッパー」は、京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」と共同開発した特製ライスパティを使用した一品。

(画像:公式サイトより)

え、なんか入ってるーー!!!お米です!!!

和洋折衷の“和”の表現が独特すぎる……っっ!

大きめのバンズに、直火焼きの100%ビーフパティ、レタス、オニオン、トマト、そしてライスパティが豪快にサンドされています。

味付けには4種の出汁を使っただし醤油と、和のスパイス4種類を効かせた特製和風生姜ソースが使用されており、食材の旨味を最大限に引き出した味わいに仕上がっています。

「KYOTOワッパー」価格は、単品990円、セットで1,290円です。

■「不思議な感じする」「すげぇ」バーガーキング“珍作”大バズり

この珍しい新作は、XなどのSNSでも大きな話題を集め、実際に食べた人たちから様々な感想が飛び交っています。

 「凄いボリューム感。美味しいです」

 「美味いけど不思議な感じする(笑)」

 「バーガーおかずに白米食べてる気分」

 「食べ応えも充分で是非違う味も食べてみたい」

 「美味かった。焼き肉で食べる白米が美味しいのと同じ」

 「すげぇご飯がしっかり『具』として機能してる。バーガーキングすご」

 「米の甘味が強くて具材として成立してるしそれ以上に口の中で解けて粒立ちを感じるのがとてもいい」

ライスパティが具材として成立していると絶賛のコメントが続出しています。

すこし気分を変えたいときに和洋折衷の新作「KYOTOワッパー」は良さそうですね。

※情報は掲載時点のものです

<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>