ドラマや映画の題材になることが多い不倫や略奪愛。作品ではどこかドラマティックに描かれていることが多いですが、現実はそんなことはありません。
リアルでは悲惨な結末になることも。
この記事では、「どのような結末が待っているのか? 」という部分を中心に紹介していきます。
不倫の悲惨な末路
ここ数年で、社会的にも不倫を許さない人が増えています。だからこそ、してしまうと悲惨な結果になることも。
ここでは、そんな不倫の末路について紹介していきます。
パートナーにバレる
最も気をつけたいのがパートナーにバレることです。結婚しているパートナーにバレてしまうと、悲惨な末路へ一直線! バレてしまうと、ここからどうシフトチェンジしても暗い未来に突き進むことになります。
また、裏切りでもあるので、相手の心に深い傷をつけてしまうこともあるでしょう。
自分だけではなく、相手の人生を狂わせてしまうことにもなるので注意が必要です。
離婚に発展して子どもと離れ離れに
不倫がバレてしまうと、そこから離婚に発展することも。子どもがいるのなら、その子に会えなくなってしまうこともあります。
自分の友人に不倫が原因で離婚をした人がいるのですが、「大好きな子どもに会えない」ということを後悔していました。自業自得ではありますが、大切な我が子に会えないというのは見ていたこちらとしても心苦しいものが。
一時の感情で、「子どもとの大切な時間を失う」ということもあるので気をつけてほしいと思います。
職場にバレて仕事を失うことも
上記で紹介した友人は子どもだけではなく、その後、職も失いました。浮気相手が社内の人間だったようで、そこから会社にバレて大事になったよう。
その友人は家族だけではなく、職も失うという悲惨な経験をしたのです。
自分もこの友人を見てから、「不倫って恐ろしいものなんだな」と感じるようになりました。
不倫をズルズル続けてしまい婚期を逃す
自分が不倫相手になることもあるでしょう。独身者が既婚者と恋愛をしてしまうと、婚期を逃すこともあります。
相手は既婚者なので、そこから先への関係の発展はほぼ望めません。それに気づかずズルズルと関係を持ち続けてしまうことで、「気づいたら結婚適齢期を過ぎていた」ということもあるでしょう。
このようなことにならないように、結婚願望が少しでもあるのなら独身同士で交際をしてくださいね!
(広告の後にも続きます)
略奪愛の悲惨な末路
略奪愛もときに苦しい思いをすることもあります。やはり、こちらもまともな恋愛ではないからこそ、マイナスに感じることも多いようです。
ここでは、略奪愛の末路を紹介します。
周囲から略奪をした人として見られる
人から奪った相手と交際すると、周りの人たちからの評価が落ちることもあります。「あの人は、略奪愛をするようなタイプだったんだ」と陰口を叩かれることもあるでしょう。
これまでまともなイメージを持たれていたのなら、評価はガタ落ち。
場合によっては、周りから人が離れていってしまうこともあるので注意してくださいね!
略奪される側に回ることも
パートナーがいる相手を奪う略奪愛。略奪愛の相手は、愛を誓ったパートナーを裏切ってまで別の人との交際を希望するような人です。
このような人は、一度だけではなく二度三度と同じことをすることもあります。どこか優柔不断な人が多く、他の人に言い寄られることでその相手になびいてしまうことが多いのです。
奪う側だったあなたが、いつの間にか奪われる側に回ることもあるでしょう。