お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが4日深夜、自身のAmeba公式ブログを更新。新幹線で隣の席に座っていた人物を明かした。
■立ち乗り覚悟のなか…
この日は、東北新幹線で仙台へ。3連休最終日だったこともあり、混雑していたそうで「東北新幹線はかなり混んでて、みどりの窓口も券売機も行列。車内でチケット乗変しようと思ってたら、なかなかの満席」とつづる。
仙台まで立ち乗りを覚悟した伊達。そんななか、「しばらく乗っていたら、車掌さんが来てくれて乗変(乗車変更)して下さった」と無事座席を確保することができた。
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■隣席にまさかの人物
そして、案内された席へ行くと、隣にいたのはなんと相方の富澤たけしだった。
「久しぶりに隣同士座って仙台まで。漫才の立ち位置とは逆だったのが救い」と伊達は2ショットをアップ。周囲にバレないよう「2人で、顔を伏せて寝ながら乗りました」と言い「誰かに見つかったら…また、仲良しだなぁーってイジられるとこでした」と振り返った。
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■車掌の粋な計らい?
ほっこりしたファンも多く、コメント欄には「体格もいいし、目立ちますもんね。席が見つかってよかったです」「なんかかわいいな」「微笑ましいショットですね」「隣同士でも座れて良かったですね あまりない光景、新鮮です」「こんな仲の良いコンビはいませんよね 見てて幸せな気持ちになります」との声が。
他にも「車掌さん、粋な計らいですかね」「座席は車掌さんの気遣いかな?」と推測する書き込みも見受けられた。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)