【50代が選ぶ】 リメイクしてほしい 「90年代のNHK連続テレビ小説」ランキング! 2位は「ふたりっ子」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代を対象に「90年代のNHK連続テレビ小説でリメイクしてほしいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 90年代に放送されたNHK連続テレビ小説のなかで、全国の50代から「リメイクしてほしい」と支持されたのは、どの作品だったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう!

第2位:ふたりっ子

 第2位に選ばれたのは、得票率14.8%の「ふたりっ子」でした。1996年10月から1997年4月まで放送された作品で、大阪の下町を舞台に、性格の異なる双子の姉妹、麗子と香子の成長と挑戦を描いています。

 菊池麻衣子さんと岩崎ひろみさんが主演を務め、大石静さんが脚本を担当。幼少期の双子役を演じたマナカナこと三倉茉奈さん・三倉佳奈さんのデビュー作としても知られています。

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第1位:春よ、来い

 第1位に輝いたのは、得票率18.1%の「春よ、来い」でした。1994年10月から1995年9月まで放送され、NHK放送開始70周年を記念して制作された作品です。人気脚本家の橋田壽賀子さんによる自伝的な物語で、戦時中に大阪の高校生だった主人公の高倉春希が、戦後にドラマの脚本家としての夢を叶えていきます。

 ヒロインは安田成美さんと中田喜子さんが担当。「女性の自立」をテーマとした作品で、多くの視聴者の共感を呼びました。