正解は「日本」。1899年、アメリカのシカゴに在住していた日本人科学者・加藤サトリ氏がコーヒーの抽出液の粉末化に成功。1901年、ニューヨーク州バッファローで開催された「パンアメリカン博覧会」にて世界初のインスタントコーヒーとして発表しました。

しかし、画期的ではあったものの「香りに欠ける」との理由で、当時はそれほど注目されなかったそうです。

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