リンゴを包むフルーツキャップを手足に装着して鎧にするなど、子どもの頃は様々な物を利用して遊びがち。その代表的な物の1つがトイレットペーパーの芯。

 童心にかえって指にトイレットペーパーの芯をつけた写真を投稿したのは、Xユーザーのバーボンさん。こ、これは……レーザーが発射したり、マシンガンになったりするやつ!

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 介護系の仕事をしているバーボンさん。トイレットペーパーの芯は、高齢者のリハビリやレクリエーションに使用することがあるそう。軽くて交換可能なので筋力が低下していても積み上げたり、投げて得点を競ったりすることができるのだとか。

 この日も仕事で使用するためにトイレットペーパーの芯を集めていたといいます。すると、ちょうど5本集まったので「小さい頃にやったなぁ」と懐かしく思い、フォロワーに対しての身内ネタのつもりで投稿したと説明します。

 「子どもの頃こうやって『ジオング』や『グフ』『俺の両手はマシンガン』をやった人だけ素直に教えるかいいねしなさい」と投稿したバーボンさん。集まったいいねの数は4万8000件以上。同じように遊び、共感した人が沢山いたようです。



 バーボンさんも子どもの頃はトイレットペーパーの芯に翼や尾翼を付けて紐を通し、ロケットにしたり、折り紙を巻きつけて積み木の代わりにしたりして遊んでいたと振り返ります。

 その他、トイレットペーパーの芯以外にも、チップスターなどの筒状の容器に手を突っ込んで大砲に見立てたりしたことも。さらにその際、抜けなくなって焦ったこともあったそう。

 語り出したら止まらなくなるほど、子どもの頃の思い出がよみがえってきますね。みなさんも心当たりがあるのではないでしょうか。

<記事化協力>

バーボンさん(@Barbonsan

(佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024110602.html