熊本県住みます芸人で「球磨焼酎大使」を務める安井政史が 10月28日(月)、熊本県球磨村役場にて球磨村村長を表敬訪問し、球磨焼酎オリジナル商品第三弾「刻(とき)の手紙」の発売を発表しました。
“球磨焼酎”ד笑い”で地方創生
新発売の焼酎「刻の手紙」は、球磨村にある松谷棚田のお米でできた逸品で、安井政史が「令和2年7月豪雨で甚大な被害があった人吉・球磨地域の力になりたい!」と立ち上がり、大好きなお酒「球磨焼酎」を全国の方に知ってもらいたいという思いから完成した第三弾のオリジナルブレンドの新商品となります。
「球磨焼酎」はお米からできている焼酎ということを周知するため、球磨村の松谷棚田の協力のもと、安井みずから6月に田植えを行い、10月には稲刈りにも参加。
そして、深野酒造では、一次仕込みから蒸留まで安井が携わり、念願の球磨焼酎が完成しました。
日本棚田百景に選ばれている松谷棚田の綺麗なお水と寒暖差の中で育った高級米のみで作られた、とても贅沢な焼酎です。まさに透き通るような喉越しで、お米の旨みを存分に堪能できます。
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球磨村村長へ焼酎を贈呈!
表敬訪問では安井政史が、この焼酎作りに携わってくださった方の話や松谷棚田のすばらしさ、村長との掛け干しでの思い出、さらに焼酎のおいしさ・お米のおいしさを熱く語り、「めちゃくちゃおいしい透き通るような、飲んだ時に溶け込んでいくお米のうまみと共に……というような焼酎ができあがりました! 皆様のおかげです」と同席していた「田舎の体験交流会館さんがうらの」の皆さんに一礼し、村長へ焼酎を贈呈しました。
「球磨焼酎は寝かせれば寝かせる程アルコール・焼酎・お水が混ざり合うため、よりまろやかになるというその特徴を生かし、お子さんが生まれたときや会社設立時のプレゼントとして贈っていただき、時を経て一緒に育った焼酎をご家族や仲間との時間として大切に味わってほしい―ー」という思いからブランド名も「刻の手紙」と名付けられ、そこには「時間をプレゼントする」という意味が込められています。
商品名のラベルについて、安井は「あえて無地の和紙を入れることにより、購入された方や贈ってもらった方へ自由にその時の思いやメッセージなどを書き込んでもらい、“時間を共有する”というプレゼントにぜひ使ってほしい」と語りました。さらに「この商品で球磨村も球磨焼酎もどんどん広まっていって、ついでに僕の名前も挙がっていければ」と笑いを誘いました。