より明るくクリアーで見やすい高輝度EVF
EVFは「ニコン Z50」(2019年11月発売)と比較して約2倍の明るさの1000cd/m2に対応し、晴天下の屋外などの明るい撮影環境でもピントや画面周辺部を細部までクリアーに確認が可能。ファインダー像と肉眼での見え方の明暗差が低減されたことでイメージした通りの映像が得られやすくなったほか、撮影時の目にかかる負担やストレスを軽減。カメラならではの「ファインダーを覗いて撮る」体験を明るい高輝度EVFがサポートし、目の前の景色や被写体に集中して撮影を楽しむことができる。
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本格的な動画撮影にもチャレンジできる充実の動画性能
画像処理エンジン「EXPEED 7」により、5.6Kのオーバーサンプリングによる高解像な4K UHD動画生成に対応。明るさのグラデーションを滑らかに表現できる「N-Log」動画の撮影に対応し、本格的な動画撮影が可能。
また、画面手前の物にピントを合わせる「商品レビューモード」と、RECを押してから撮影開始までの間隔を「2秒」または「10秒」から選択できる「動画セルフタイマー」機能を「Z シリーズ」で初めて搭載。不要な尺をあらかじめカットできるため編集ワークフローを簡略化でき、レビュー動画やVlog撮影時などに大いに役立つという。
また、USBストリーミング(UVC/UAC)対応により、PCやスマホに接続してオンライン会議や動画ライブ配信などでクリアーな映像を気軽に配信できる。
外部マイク入力とヘッドホン出力、HDMI出力(Type D)を搭載(左)、VLOG三脚(右)