バブル時代の芸能界、豪遊エピソードも!
そして、11月16日(土)放送(関西地区)では、超ド派手だった“バブル時代の芸能界”に迫ります。今では考えられないお金の使い方が次々と明らかに。ゴルフ大会にはチャーターされたヘリコプターで移動、海外旅行の飛行機はファーストクラスが当然だったと豪遊エピソードを連発します。
さらに、“華麗なる芸能界交友録”では、家族と思えるほど仲の良かった野際陽子さんの話に。年に3回のプレゼント交換をするほど親しくしていたと話します。また、トレンディードラマ時代の戦友・陣内孝則、柳葉敏郎とのきずなは強く、陣内孝則の自宅で開催されたホームパーティーに行っていたことも。
©関西テレビ
番組後半では、間寛平と村上ショージから“浅野が世界的スター、マイケル・ジャクソンと極秘デートに行った”というスクープが。まさかの事実に岡村と石田も仰天。浅野からデートの内容が明かされます。
(広告の後にも続きます)
浅野ゆう子 コメント
©関西テレビ
――2週にわたり浅野ゆう子さんの“タレント履歴書”企画で人生年表を振り返ってみていかがでしたか?
自分の人生をひも解いたというか、振り返ってこの50年分のお話をさせていただきましたが、 特別にこれ聞いてほしいとかこれ知ってほしいみたいなものはないので、なんとなく時間を持て余しちゃうかなとも思ったんですけれども、 岡村さんと石田さんがとても素敵なトークの誘導をしてくださったので、スルスルっと言葉が出るような感じで収録が進みました。とても楽しい時間でした。
――特に印象的な部分はありましたか?
岡村さんは本当に長くお仕事をなさってらっしゃるので、当然ご存知だろうと思っていたことをほぼ経験なさっていなかった、というのが、ジェネレーションギャップとまではいきませんが、私にとって新鮮でした。同じ時代を共有してきた世代の方と思っておりましただけに、これだけ長い時間一線にたって、岡村さんが過ごしてらしたっていうのはすごいことなんだということを改めて感じましたし、また逆に岡村さんの知らないことを私は知っていたんだって、ちょっと先輩チックな、すごくいい気分にもしていただき、楽しくご一緒させていただきました。
――これまで歌手、グラビア、俳優と数々のお仕事をされてこられましたが、新たにチャレンジしたい事はありますか?
俳優、浅野ゆう子というものをここ30余年で作っていただき、 非常に幸せだと思っております。自分が望んでいた、本望の仕事をさせてもらってきました。その中において、キャリアを積ませていただきこの年齢になって、それでもこれはまだ経験したことがなかった!っていうお仕事、いっぱい残っているんですよ。例えば、来年もまた、「新しいことにやってみない?」ってチャレンジするお声をかけていただけたりもしているんですね。それは俳優にとっても、人間 浅野ゆう子にとっても、64歳で新しいことにまたトライできるっていうのはすごくうれしいことで、自分にとって刺激になり幸せだなと思っています。定年しなきゃいけない年齢にほぼほぼ近いところまで来ているんですけれども、「新しいことをやりましょうよ」っておっしゃってくださる方がいるっていうのは、本当に幸せなお仕事に就かせていただいていると思っています。これからまだ知らない、 経験をしたことがない、これもやってみませんか?というお声があれば、喜んで受けたいですし、またそういうお仕事をいただける俳優でありたいと思っています。
――最後に視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
皆様に2週に分けていろいろなことをお話しさせていただく番組に出していただいたことは、ほぼほぼ無かったので、私で時間がもつかなと不安だったのですが、今自分を振り返えれば、本当にいろんなことを経験させてもらったんだなっていうのを、駆け足で紹介させていただきました。お楽しみに。
番組概要
『おかべろ』
●関西地区
放送日時:
<前編>11月09日(土)14:28~14:57
<後編>11月16日(土)14:28~14:57
放送:関西テレビ
●関東地区
放送日時:
<前編>11月10日(日)深夜2:23~2:53
<後編>11月17日(日)深夜2:23~2:53
放送:フジテレビ
出演者:岡村隆史(ナインティナイン)、石田明(NON STYLE)、橋本和花子(カンテレアナウンサー)
ゲスト:浅野ゆう子
コーナー出演:間寛平、村上ショージ