あなたは多数派？ SNSで話題の「セカンドパートナー」って結局ありなの？世間の本音を解説

セカンドパートナーを作るメリットとデメリットを解説

セカンドパートナーを作ると以下のようなメリットがあります。

・配偶者以外に心のよりどころができる

・恋愛感情を思い出せる

・精神的に余裕が生まれる

セカンドパートナーを作ると家庭以外に心のよりどころができ、ストレスの発散やリフレッシュにつながります。

また、結婚生活の中で忘れかけていた「恋愛感情」を思い出すことで、仕事や私生活で意欲的に行動できるようになりますよ。

セカンドパートナーの存在が精神的なゆとりにつながり、生活していくうえでさまざまなメリットを生み出します。

セカンドパートナーを作ることには、以下のようなデメリットもあります。

・肉体関係になる恐れ

・配偶者との関係が悪化する

・慰謝料を求められることがある

大人の男女ですので、はじめは体の関係がなかったとしても次第に求め合うなんてことも……。

特に女性側は、男性から体の関係を求められるリスクも理解しておきましょう。

また、セカンドパートナーには否定的な考えを持つ方も多いです。関係性が配偶者にバレてしまった際には、夫婦間に溝が生まれることも避けられません。

肉体関係を一切持っていない場合であっても、精神的な苦痛を与えられたとして、慰謝料を請求される可能性もあります。

周囲に理解されにくい点と、バレてしまうとトラブルの種になりうることをしっかりと理解しておきましょう。

セカンドパートナーとは、既婚の男女が配偶者以外に恋愛感情を抱く相手のことを指します。体の関係を持たないプラトニックな関係であり、心のつながりを重視することが特徴です。

ただ、既婚の男女間で築かれる関係性であるため、あやういことは間違いありません。

また、世間ではセカンドパートナーに対して否定的な意見を持つ方も多いです。

肉体関係を持たないため、一般的に不貞行為とはなりませんが、「不倫と同様である」と感じる人も多いのが実情です。

セカンドパートナーを持つことで、精神的にゆとりを持てるなど多くのメリットがありますが、信頼できる人以外には口外しないようにしましょう。