気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本当に恐ろしい。 そしてやってくる忘年会などの飲み会シーズン。みなさんもスナックに...

【愛のスナック どろんぱ】

カラオケ苦手にはツラい季節…

 気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本当に恐ろしい。

 そしてやってくる忘年会などの飲み会シーズン。みなさんもスナックに誘われるチャンスが増えるかもしれません。今回は、覚えておいて損なし! カラオケ苦手民のための必勝法の話。

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(漫画:おくげちゃん)

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カラオケ歌うならローカルもので勝負!

 行きつけのスナックがあるという方は、カラオケ好き率が高いです。みなさんの中には上司に連れて行かれて無理やり歌わされた…なんて、ニガ~い思い出がある方もいらっしゃるかも。

 特に年齢の離れた方と一緒だと、世代が合わずに苦労することもあるかもしれません。でも大丈夫! スナックだったらママやお姉さんたちに任せてください。私も古い曲、けっこう歌えます!

 とはいえ「あなたに歌って欲しい!」と粘り強く言われることもありますよね。「え~…何にしようかな…」と内心焦りながら選曲している同世代の困り顔、今でも目に焼き付いております(涙)。そんな方にぜひ一曲、オススメしたいもの。それが、ご当地ソングです。

話も盛り上がって一石二鳥

 自分や上司の出身地に、ご当地ソングがないか調べてみてください。そして、ぜひ練習してみて欲しいです。自分の出身地なら「私の地元なんですよ~!」から話を広げられるし、相手の出身地なら「歌に出てくる地名って、行ったことありますか?」で話を引き出せます。

 特に年長者で地方出身者だと地元トークってめちゃくちゃ喜ばれるんですよ! 会話が苦手な方にもオススメです。ただし、リサーチと練習が必要なので、ぜひこの時期から始めてみてください!

 いい感じのご当地ソングが見つかりますように♡ もちろん会合ではない、日常のカラオケでも使えるテクですよ。