マヂラブ野田クリスタル・鬼越トマホークも登場! 映画『レッド・ワン』公開記念! 世界一マッチョなクリスマスツリー点灯式

サンタクロースに必要なスキルをテーマに対決!

その後、サンタクロース=レッド・ワンにふさわしい人物を決めるべく対決イベントが開催されました。3本勝負となる対決の内容は…サンタクロースに必要なスキルとして「パワー」「ユーモア」そして「届けたい気持ち」をテーマにした対決となりました。

1本目は「パワー」として“空気椅子耐久対決”が披露されました。対決するのは、野田と鬼越トマホークから金ちゃんが参加し、大きななサンタ袋を両手に抱え、膝を90度にまげたスクワッドポーズで1分間耐える二人でしたが、「不安になってくる……」「きつい!!」と叫ぶ金ちゃんに比べて、野田は「固定された!」と叫ぶと綺麗なスクワッドの姿勢で耐えきっていました。

そんな野田に対して、楠が引き締まる筋肉をさわる厳しいチェックが入ります。両者1分間、耐え切るとゆうちゃみは「すぐ崩れると思っていた金ちゃんが安定してて、ビックリしました! じょうず~♪」と明るいギャルコメントで金ちゃんを圧倒していました。

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まさかのクリスマスエピソードが続々!?

2本目は「ユーモア」として、“○○クリスマスエピソード”と題して、世界最速のクリスマス映画にちなんで、登壇者にクリスマスエピソードを披露。

トップバッターの野田はフリップに「バイト」と回答しました。「郵便局でバイトしていた時、年賀状の仕分けや配達をしなくてはいけなくて、仕事上、手袋もできないので素手で雨の日にハガキを一枚一枚配っていたんです。そしたら家の中から美味しそうな匂いがして、幸せそうな家族をみて……マジ最悪な気分になりました」とまさかのバッドエンドなクリスマスエピソードを話しました。

ユーモア対決といいながらもクリスマスは嫌なことしかなかったと愚痴をこぼした野田なのでした。

つづく、鬼越トマホーク・良ちゃんは「初クリスマスプレゼント」と回答しました。「30歳過ぎるまで彼女もいなかったので、これまでクリスマスを祝うことがなくて、今の奥さんが彼女のときに初めてクリスマスプレゼントを買ったんです。フワフワしたゴスロリ系の服がいいと思って、原宿にある専門店に行ったんですよ。もうクリスマスシーズンだったので、小さい女子高生しか並んでいない中、スキンヘッドの僕が並んでたんですよね。店員さんに1万円を渡して、『これで見繕ってください』と話して、店員さんが笑いながら『ご試着はどうしますか?』と聞かれ、『今日は結構です』と丁重にお断りしました」と店員さんに、かわかわれたクリスマスエピソードを話しました。

さらに、スペシャルゲストであるゆうちゃみも、企画に参加し、「クリスマスパーティー風せん事件」と回答。「クリスマスパーティーで100個くらい風船を膨らましたんですけど、最後その風船を割らないといけないことに気付いて、みんなで風船を100個割るめちゃめちゃ最悪なクリスマスになりました」とまさかのゆうちゃみもバッドエピソードを話しました。

三者三様のクリスマスエピソードがそろったが、3人とも良いクリスマスエピソードではないものの、金ちゃんは「この『レッド・ワン』を観るとクリスマスの印象がガラリと変わる作品ですからね」と話すと、楠も「この作品を観てすばらしいクリスマスにしましょう」とコメントしました。