「私も、好き……」成功間違いなしの女子からモテる告白4選

女子にモテる男子と、女子にモテない男子。同じスペックなのに、告白に成功する男子と成功しない男子は両極端に分かれてしまいます。

言えるのは、告白の仕方が正しいかどうか。うまく告白さえすれば、女子にモテて成功するのです。ここではそんな女子にモテる告白の仕方と絶対にNGな告白の仕方について、お伝えしていきましょう。

女子にモテる告白の仕方4選

①ストレートに告白

日本人は、控えめで奥ゆかしいタイプが多いですね。自信がなくて告白もまわりくどくなってしまったり、はっきり言えなかったり。

「好きだったら、どうする?」「好きかも」など、どこか予防線を張っているようなセリフは告白未満。言われた女子も、喜んでいいのかやきもきしていいのか、少なからず残念感が否めないでしょう。

また、まるで詩みたいだったり、比喩が多い方がなんだかかっこいい告白の気がするかもしれませんが、それは男子の自己満足。

何にせよ女子は、ストレートに「好き」と言って欲しいものです。堂々とした姿に、ついていこうと言う気持ちになります。


②清潔感を持つ

女子は、男子よりも清潔感に敏感です。髪の毛にフケが出ていたり、寝癖でぐちゃぐちゃだったり。

シワシワの服、伸びた襟首、割れた爪先。男子にとってはどうでもいいことでも、女子にとってはかなり重要です。

不潔だと感じてしまうと、デート中もそればっかり気になってしまいます。告白で成功したいならば、女子からそんな邪念を取り払うのは大前提。

何もブランドの高価な服を着る必要はなく、清潔感を意識するだけで成功率は上がります。


③シチュエーションにこだわる

告白するなら、そのセリフだけではなく、シチュエーションにもこだわる必要があるでしょう。

定番の告白スポットと言えば、観覧車の中だったり夜景の見えるレストランだったり。

何気なく一緒にいるときにぽろっと告白されても、女子はあまり嬉しくないのです。女子は、ロマンチックなシチュエーションを求めています。何も背伸びする必要はなく、できる範囲で素敵な演出を心がけましょう。

シチュエーションそのものプラス頑張りを見て、女子はOKの返事を出します。


④静かな場所で告白

どんなにシチュエーションが良かったとしても、そこがごちゃごちゃガチャガチャしているような場合はNGです。

例えば本来ならば落ち着けるはずの夜景スポットでも、タイミング悪く学生グループが押し掛けていて騒いでいるような場合は、告白すべきではありません。

告白の言葉がしっかり伝わり、緊張感と感動の空気が漂うような静けさが告白の成功には必要なのです。


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絶対にNGな告白の仕方

ノリの軽い告白

重たすぎる告白はNGだとお伝えしましたが、逆に軽すぎる告白も絶対NGです。恥ずかしいから、わざと軽いノリで告白したくなってしまうこともあるでしょう。

しかしそれでは、女子側からすればからかわれているのか冗談なのか、それとも本気なのか? わかりません。

女子にしてみれば軽いノリで告白なんて、遊ばれているのかと思ってしまっても仕方ないのです。やはり告白は真剣に、緊張感をごまかしてはいけません。


デート序盤の告白

理想の告白は、デート帰りやデート終わりです。相手に持ち帰って考える時間を与えられますし、万が一振られてしまっても泣き顔を隠してそのまま離れられます。

デート序盤で告白してしまったら、相手に考える時間を作ってあげられません。その場で答える必要があり、女子は戸惑ってしまうでしょう。

そして万が一振られてしまったら、その後のデートが気まずすぎます。それらを考えると、やはりデート序盤の告白は危険度が高いと言わざるを得ません。


タイミングの悪い告白

相手のタイミングを見て告白する必要があります。例えば好きな女子が仕事ですごく忙しいとか、風邪をこじらせて寝込んでいるとか。

そのようなタイミングで告白しても、恋愛の優先順位が低くなっているため成功率が下がってしまいます。

また、タイミングが悪い告白は「空気が読めない人」認定される可能性があり、印象を悪くしてしまいがち。

今すぐに告白したくても、やはりタイミングはしっかりと見計らなければなりません。


重たすぎる告白

気持ちが深いほどに、告白にも熱が入ってしまうでしょう。成功する告白でご紹介したように、ストレートで良いのです。

本気で好きな誠意を見せようと、「結婚を前提に」「誰よりも君のことをわかっている」「一緒のお墓に入ろう」「ご両親に挨拶する」などのセリフは重すぎます。

あまりにも重い内容だと女子も戸惑って、受け入れがたくなってしまうでしょう。例え両想いだったとしても、あまりにも重い告白だと「そこまで考えられない」となってしまうかもしれません。