マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっさと切り上げて家に帰りたい…」と感じてしまうことってありますよね。 今回はそんなときに使える、マチアプデートで早く帰る方法を紹介します。
マッチングアプリでのデートを早く切り上げる言い訳
マッチングしたけれど…(写真:iStock)
マッチングアプリでやりとりしている男性と会ったけど、なんか楽しくない…。そんなときに早く切り上げるために使える言い訳を3つ、紹介します。
「早く切り上げたい」と感じるのは、大抵初デート。そして、「早く切り上げたい」と感じた相手と2度目のデートをすることはほとんどないですよね。
ということで、「早く切り上げたい」と感じたデートは、迷わず終わらせてよし! その場の雰囲気を壊さない言い訳を使って、スマートに帰りましょう。
1. 緊急の仕事を装う
電話が来たフリをして(写真:iStock)
社会人だからこそできる便利な言い訳、仕事。マッチングアプリのデートを早めに切り上げるのにも大活躍です。
テキトーに電話やメールが来たフリをして席を外し、しばらく経ってから席に戻って、「クレームが来ちゃって…」「上司から緊急の仕事を依頼されちゃって…」と謝って解散すればOK。
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2. 解散時間をあらかじめ伝える
時間を決めておこう(写真:iStock)
第一印象で「ナイわ!」と感じたら、解散時間をあらかじめ決めておくのもおすすめ。
軽く挨拶をしたら、「今日、実は仕事の合間に来ていて…。1時間程度しかいられないんです」「この後、予定があって…。19時解散でもいいですか?」と伝えておけば、お尻の時間に難なく解散することができます。
3. 生理が来た
一度トイレに行った後に、「ごめん、生理が来ちゃった。ちょっと早いけど解散でもいいかな?」と生理宣言するのも、さっさと切り上げる手段の一つ。この言い訳を使えるのは女性の特権です。
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マッチングアプリを早く切り上げるためのポイント
普段からマッチングアプリのデートで以下のことを心がけておけば、「早く帰りたい!」と感じたときにさっさと退散することができます。
マッチングアプリで出会った人との初デートは、ぶっちゃけ「ん?」と違和感を抱くケースの方が多いので、以下この2つを毎回意識しておくのがおすすめ。
1. 最初はお茶程度に留めておく
次のデートにも繋げちゃえ(写真:iStock)
マッチングアプリで出会った人との初デートは、カフェで1時間程度おしゃべりをするくらいで留めておくのがベターです。
それまでのやりとりがいくら盛り上がっていても、実際に会うのは初めて。最初のデートで遠出や終日コースはやめておきましょう。
違和感を抱いた場合は予定通りサクっと切り上げられますし、「この人といると楽しいな」と感じた場合は、「もうちょっと一緒にいたい」とおねだりすればOK。
また、初デートは物足りないくらいで終わらせて、次のデートにも繋げるのもアリですよ。
2. あらかじめ時間を決めておく
メッセージのやりとりの段階で(写真:iStock)
初デートのときは、メッセージのやりとりをしながら予定をたてている段階で、「19時〜21時まで」というように帰る時間を決めておきましょう。
その方が気楽にデートに行けますし、相性が悪かった場合も最低限の時間しか費やさずに済みます。