ケンドーコバヤシが『千原ジュニアの座王in日本武道館』で初めてプレイヤーに!

『座王』出演NGだったダウ90000蓮見が登場!


©関西テレビ

8日放送では、以前、初登場にも関わらず優勝し、爪痕を残したダウ90000の園田、吉原が再び参戦。さらに、吉原が”BOSS”と呼ぶリーダー・蓮見も初めて参加することに。そんな新進気鋭な彼らを、“座王”常連メンバーと、コンビが変われど持ちネタ「ズィーヤ!!」は健在のレ・ヴァン(元・コウテイ) 九条ジョー、原口あきまさなど、久々の登場となるメンツが迎え撃ちました。

前回、園田と吉原がダウ90000として初参戦した際にジュニアから「『座王』出演NGを出している」と暴露されていた蓮見。コント・演劇・漫才など幅広い分野で活躍を見せる若き天才が、ついにNGを解禁して『座王』に挑みました。


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そんな蓮見がオープニングでメンバーから「お待たせしました!」と紹介されると、ジュニアは「なんか聞いたらめちゃくちゃおもしろいんでしょ!?」とニヤリ。『座王』初挑戦を前に、MCからハードルを上げられた蓮見は「ジュニアさんってこんなに老害でしたっけ?」と応戦し「おい!」「何言ってんだ!」と周囲から総ツッコミを受けました。

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ダウ90000 蓮見が人生初のギャグを披露!


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そんな蓮見の『座王』初勝負のお題は、【ギャグ】。蓮見はかねてからジュニアに対し「『座王』出演NGの理由は、ギャグがあるから」と話していたといいます。苦手さゆえにギャグNGの蓮見は、そのイスに座ってしまったところを、100勝まであと7勝のセルライトスパ大須賀に狙い撃ちにされてしまいました。

「こういうの(ギャグを)やらなくていいように脚本とか書いてたんですけどね」とぼやく蓮見。しかし、“座王”強者の大須賀に人生初のギャグで果敢に挑み、MCの千原ジュニアに「めちゃくちゃよかった!」と言わしめる新境地を見せました。