11月10日、東京競馬場で行われた11R・オーロカップ(L・3歳上オープン・ハンデ・芝1400m)は、原優介騎乗の15番人気、ゴールデンシロップ(牡6・美浦・鈴木慎太郎)が勝利した。アタマ差の2着にシュトラウス(牡3・美浦・武井亮)、3着にマルディランダ(牡4・美浦・金成貴史)が入った。勝ちタイムは1:20.7(良)。
1番人気で田辺裕信騎乗、シャドウフューリー(牡4・栗東・杉山晴紀)は4着、2番人気で横山武史騎乗、ティニア(牡4・栗東・池江泰寿)は16着敗退。
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大激戦のゴール前
ゴール前では6頭横並びでもつれるように各馬が飛び込んだ。最内からシュトラウスが完全に抜け出して押し切るかと思われたところに各馬が襲いかかる。どれが勝ってもおかしくない大激戦となったが、大外から15番人気のゴールデンシロップが突き抜けた。
ゴールデンシロップ 17戦5勝
(牡6・美浦・鈴木慎太郎)
父:Havana Gold
母:Muscovado
母父:Mr. Greeley
馬主:ゴドルフィン
生産者:Hall of Fame Stud
【全着順】
1着 ゴールデンシロップ
2着 シュトラウス
3着 マルディランダ
4着 シャドウフューリー
5着 スコールユニバンス
6着 シュバルツカイザー
7着 アサヒ
8着 カンチェンジュンガ
9着 オニャンコポン
10着 ジョウショーホープ
11着 ミシシッピテソーロ
12着 ダディーズビビッド
13着 アルーリングウェイ
14着 サトノペルセウス
15着 オーキッドロマンス
16着 ティニア
17着 マスクオールウィン
18着 リュミエールノワル