ソニー、伝送性能と音質を強化したデジタルワイヤレスマイクロホン「DWM-30」発売[InterBEE2024]

3.握りやすいデザインと軽量化、バッテリー持続約6時間を実現

メカ構造の最適化により、握りやすいグリップデザインと前モデル(DWM-02N)から約10%の軽量化を実現(送信機本体の重量比較)。また、省電力設計によりバッテリー持続時間は前モデルから約1時間向上し、長時間の運用にも適する約6時間を実現した(アルカリ乾電池使用時)。

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4.最新のコーデック対応と多彩なチャンネル対応

CODEC MODE 2において1.2 msecの低遅延を実現し、新たにCODEC MODE 4およびアナログワイヤレスとの混在運用に適した最新のCODEC MODE 5(国内B帯のみ)に対応。TVホワイトスペース帯で最大148 MHzのワイドバンド/375kHzチャンネルプランに対応し、1TVバンドあたり最大16チャンネル、1.2GHz帯で最大49チャンネルでの多チャンネル同時接続に対応し、多数のマイクの同時運用が可能となる。