浅草にまたひとつ、名物グルメが誕生したかも……!
2024年11月1日、和クレープ専門店「茶寮 甘紋の香(かもんのこう)」から発売されたのは、ほうじ茶をふんだんに使った新作クレープ。
なんとこちら、浅草の五重塔の景色が天面にデザインされているんです~~~!! 見て楽しい、食べておいしい逸品を詳しくチェックしてみましょっ♪
【ほうじ茶を使った新作クレープ】
「甘紋の香」は、ピエール・エルメやル・ショコラ・アラン・デュカスなど数々のスイーツ店のマネージャーを歴任した河越大輝氏がオープンさせた和クレープ専門店。
新作の「和柑橘ときな粉わらび餅の掛川ほうじ茶クレープ」は、農林水産祭で天皇杯を受賞したという掛川のほうじ茶を、ほうじ茶餡、ほうじ茶カスタードクリーム、そして生地にも練り込んで使うことで、ほうじ茶の香りや風味をめいっぱい堪能できる1品になっています。
さらに、わらび餅の入ったきな粉アイス、伊予柑のマーマレード、食感のアクセントとなるビスケットをトッピング。和のテイストただようワンランク上のクレープを堪能できそうです♡
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【天面には浅草の五重塔が…!】
そして、もうひとつ見逃せないのがクレープ天面のデザイン。
五重塔のシルエットにたなびく雲や木が描かれ、枝には黄色い柚子ピールが飾られています。和の情緒が感じられて、なんて美しいんでしょう……!
浅草の下町風情あふれる景色からインスピレーションを得ているというだけあって、それがこちらの新作クレープにも息づいているのがわかりますね。
ほかにも同店では、天面に枯山水と岩を模したデザインがほどこされた「三種のショコラを使った 宇治抹茶クレープ」(1400円)や、家紋を思わせるロゴがあしらわれた「餡と濃厚生クリームの宇治抹茶クレープ」(1300円)なども販売中。風雅なビジュアルを楽しめるメニューがそろっています♪