正解は「南極」。南極にある砂漠の面積は14,200,000平方キロメートルです。ついで2位は北極、3位はアフリカのサハラ砂漠、4位は中東のアラビア砂漠、5位はアジアのゴビ砂漠となります。
砂漠といえば砂でできているイメージを持つ方も多いですが、実は砂漠のなかでも砂の砂漠は全体の20%ほどしかありません。砂漠は極乾燥地域のことで、その定義は「年間降雨量が250ミリメートル以下の地域」「降雨量よりも蒸発量の方が多い」などとなっています。それに該当すれば、砂でも岩でも、また灼熱でも極寒でも「砂漠」と呼ばれるということです。
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