「逃走中みたい...」黒いスーツに、黒いマスク…大谷翔平『50-50』記念球の“異様な警備”にX衝撃「怪盗キッドが狙いに来そうw」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がMLB史上初の「50本塁打ー50盗塁」を達成した際の50号ホームランボールは、11月13日から台湾・台北市にある高層ビル「台北101」で一般公開されている。

 同14日、MLBは公式Xを更新。「台湾のドリームハイ展で展示されていたオオタニ・ショウヘイの50/50ホームランボールを警備員が監視していた」と綴り、大谷のホームランボールを4人の警備員が四方を囲み、警備にあたる姿を公開。セキュリティの人間らは、スーツを身に纏い、黒マスク、黒ネクタイ姿を見につけており、物々しい雰囲気を醸し出していた。
【画像】大谷翔平の50号ホームランボールが台湾で展示されている様子! 大谷の50号記念球はスポーツ界において史上最高額の439万2000ドル(約6億7000万円)で台湾企業が落札。その展示方法がX(旧ツイッター)などで話題になっている。

「逃走中みたい…」
「ガードマンの責任重大やな」
「怪盗キッドが狙いに来そうなくらい厳重w」
「えーと、逃走中の撮影現場ですか?」
「日本企業が落札して欲しかった」
「ボール奪ったら、4人のハンターが追いかけてきそう」

 なお、大谷の50号記念ボールは、来年2025年3月2日まで同高層ビルで展示される予定とのことだ。

構成●THE DIGEST編集部

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