ピンが遠いバンカーはダフると届かないので、トップめに打って攻略しましょう。しかし、スイングでトップめを狙うと大トップしてアゴに当たったり、ホームランが出てしまう危険性が高まります。トップめヒットの要素は、アドレスにだけ入れてください。要素はいろいろありますが、今回紹介するポイント中からの取り入れやすいものや感覚的に合うものだけでもOK。もちろん全部入れてもいいですよ!
POINT 01
スタンスは「超狭」!
スタンス幅は「こんなに狭くていいの!?」と思う「肩幅より狭い」でOK。重心を高くしてダフリにくくするだけでなく、スイングの支点もボールから離れるため、しっかり飛ばすための大きなスイングで振れるのもメリットです。
POINT 02
(広告の後にも続きます)
ボールの近くに立って
アップライトに振る
ボールと体の距離を近づけます。すると軌道はアップライトになりますが、フラットな軌道はボールの手前にヘッドが落ちやすい。一方、アップライト軌道は、クラブのライ角を確保しなくてよくなるため早く落ちにくくなります。