サンケイスポーツの記者が新喜劇の脚本・演出に初挑戦!? “ゆたかな真也は一の介”が一夜限りの再結成をしたのは「なんでな~ん?」

渡辺記者が登場して「なんでな~ん?」


出典: FANY マガジン

新喜劇後のアフタートークでは、渡辺記者が登場。感想を聞かれると「今週はパニックでした。台本ができた後の演出のことがわからなかったです」と脚本ではなく演出の苦労を語ります。裕から「タックルたちが歩いてきたのは演出として正解ですか?」と質問されると「不正解です」と渡辺記者はきっぱり否定。タックルは「色々なプランがありまして」と見苦しい言い逃れをして「次は頑張ります」と意気込みますが、裕が「次はないねん」とツッコミます。

序盤で喉が痛いと嘆いていた一の介は「声はまだもっています。明日もやりましょうか」と、こちらもやる気満々でしたが、これも裕が「明日はないねん」とバッサリ。

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サンケイスポーツと新喜劇の今後に期待!

寛平GMが「さみしい。もっとしたい。出番が短かった」と言うと、渡辺記者が「寛平師匠が自分でカットしていましたよ」と暴露。本当は「なんでな~ん?」というギャグをやる予定でしたが、「スベると思ったからカットした」と寛平GMは説明します。

他にも演者が勝手にしたところはあるようで、「ツクツクボーシするのは知らなかったです」と渡辺記者も驚いたようでした。レイチェルのラップに合わせて一の介が「ツクツクボーシ」と言うやりとりは、本番直前に寛平が指示したものだと説明すると一の介は「ツクツクボーシのネタは寛平兄さんのネタです。あのネタください」と嘆願します。

最後に一言を求められた渡辺記者が「なんでな~ん?」と言うと寛平が「ギャグをつぶす気か」とツッコんで終演となりました。

サンスポの記者が脚本・演出を初めて担当した新喜劇は大盛況で終わりました。サンケイスポーツと新喜劇の今後に期待ですね!