スタイルのポイントは“50年代合わせ”
ベストジーニストらしく、この日のデニムスタイルのポイントを問われたくっきー!は、こう解説しました。
「年代合わせですかね。全部50年代で合わせてきました。いかにも普段の(感じで)、ふらっと家から来て、ふらっと賞獲るみたいなカッコいい感じでやらせてもらいました。(普段は)なかなかチョッキは着ないんですが、チョッキも合わせてきました」
また、池田が自身のポイントとして紹介した、おしゃれなデニム柄のネイルを引き合いに出すと、「僕も今日初めてですけど、爪……爪の間にデニムのカスをいっぱい詰めてきました」とボケて爆笑をさらいました。
出典: FANY マガジン
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「江戸時代の拷問ができるくらい」
囲み取材で記者から「デニムをどれくらいの頻度で着て、どれくらい持っているのか?」という質問が飛ぶと、くっきー!は「ガキのころからデニムをはいていますけど、(持っている)数はわからなくて……」と少し困った表情に。続けて、「重さで言うたら、正座させられてヒザの上に乗せていく、江戸時代の拷問として成立するくらい重みはあります」と説明をすると、会場に笑いがあふれ、目黒蓮から「わかりやすい!」という声が飛びました。
第41回ベストジーニストでは、そのほか「協議会選出部⾨ 特別貢献賞」にアニメ『僕のヒーローアカデミア』のキャラクター・ベストジーニスト。「次世代部⾨」にアーティストのLEXと大学生・モデルのkanon。「協議会選出特別貢献賞」に福⼭通運株式会社が選出されました。
出典: FANY マガジン