「出産してからほとんどセックスしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実です。 何年も一緒にいる中でレスにならずに済んでいるのは、なぜなのでしょうか? (コクハク編集部ではセックスレスにまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから『レス回避』に関するものをピックアップしてお届けします。)
どうしてるの…? セックスレスとは無縁の夫婦たち
どうしたらレス回避できるの?(写真:iStock)
セックスレスで悩んでいる人にとって、レスとは無縁の夫婦は羨ましすぎる憧れの関係。いったいどのようにしてレスを回避しているのでしょうか?
1. 習慣化している
(C)コクハク
「私たち夫婦はどちらも週末が休みの仕事なんです。なので、土曜日の夜にセックスをするっていうのが昔から習慣化してるんですよね。
土曜夜は2人の時間っていう暗黙のルールがあるので、夫が飲みに出かけたりすることも滅多にありません。私はこのスタイルに満足してます」(38歳・金融)
セックスする日があらかじめ決まっているのは良いかもしれませんね。
2. 話し合いをした
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「ある日、夫から『我慢し続けるのがキツイ』『このままだと浮気とかしちゃいそうで怖い』って打ち明けられたんです。そのときにヤバいと思ってしっかり話し合いをしました。
それからは、夫がしたいタイミングで『一緒に寝よ?』って言われます。それが合図になってますね」(41歳・販売)
自分はレスに不満がなくても、相手が我慢しているパターンもありますから、話し合いは大事です。
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3. 女を捨てない
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「私が気をつけているのは女を捨てないこと。家だからといって常にすっぴんでいたりジャージで過ごしたりはしないように気をつけています」(33歳・アパレル)
夫から女として見られるように日頃から気をつけているそう。「妻を女として見られない」という理由でセックスを求めなくなる男性は多いですから、この意識は大事でしょう。
4. おもちゃを取り入れてる
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「うちは、大人のおもちゃを取り入れてますね。やっぱり新鮮さや刺激がないとマンネリしちゃうので、プレイスタイルを変えるよう意識してます」(40歳・会社員)
セックスに飽きがこないよう工夫しているようです。セックスを楽しもうと努力するのもレスを回避する秘訣でしょう。
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パートナーの心と体を盛り上げる「夜のお誘い」言葉3選
続けては、具体的な「夜のお誘い」の言葉を紹介していきます。ぜひ参考に、夫を誘ってみましょう♪
1. ストレートに「ベッドでいちゃいちゃしたいな」
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ストレートな言い回しは、相手の核心をつくので、受け身の男性を誘う言葉としてはぴったり。
「ねぇ、ベッドでいちゃいちゃしたいな」
そうストレートに伝えるだけで、ドキッとしてしまう男性は多く、相手の心に響く誘いの言葉となるでしょう
2. スキンシップを絡めて「今日、したい気分♡」
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言葉だけでは物足りない男性もいますよね。
そんなときは、スキンシップを加えることでお誘いの言葉がより色っぽく伝わりますよ。
夫の肩にちょこんと寄り掛かり、「今日、したい気分♡」と可愛らしくおねだりしてみては?
3. やる気を伝える「今日は、激しく抱いてほしいな」
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あなたがどれくらいセックスしたいのか? その気持ちを伝えることも効果があります。
「今日は、激しく抱いてほしいな」といった具合にセックスへの意欲をちょっぴり刺激的に伝えるのは夜のお誘いの言葉として、とても効果がありますよ。