「高コスパな傑作バッグ」ボストンorキャリーケースどちらを選ぶ?鉄道・クルマ・飛行機…移動手段によって使い分けたい“機動力抜群のトラベルバッグ”2傑の画像一覧

トレンドや流行が変わっても、いつだって欲しいモノの上位にランクされる「カバン」「財布」「腕時計」の男の装備品三本柱。何を買おうか迷っている読者のために、価格以上の価値を持つ高コスパな傑作品を厳選。

中でも今回特に注目したのは、トラベルバッグです。コロナ禍の収束以降、ずっと旅行業界が盛り上がっていることもあり、復調を見せているこのジャンル。円安の今は海外より国内旅行がお得なので、1~2泊にぴったりの旅カバンをチェックしてみました。

機動力高めのモデルに注目


旅需要が増えているが、国内旅行にちょうどいい旅カバンを持っていない人は、この機会に手にしてほしい。おすすめは容量35L前後。男性なら1~2泊分の荷物が入るサイズ感だ。鉄道旅行やクルマ旅行でアクティブに動き回りたい人にはダッフルやボストンバッグを推したい。

容量的にはバックパックとあまり変わらないが、旅気分が高まることは間違いない。飛行機旅なら機内持ち込みサイズの軽量キャリーケースが一番。ここで紹介したCIEとビクトリノックス、どちらも信頼と実績の頼れるブランドだ。

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1. ダッフル+機能素材+マルチポケット!ありそうでなかった多機能タフな旅カバン

シー

グリッド3 ダッフルバッグ -01

¥29,700

問い合わせ:リアルワークス TEL:06-6262-2350

ミリタリーライクなデザインが人気のグリッド3のダッフルバッグ。素材は摩擦や引裂きに強く、防水性にも優れたコーデュラポリカーボネイトを採用。着脱できるショルダーストラップを付属。容量34L、W48×H

ヒットの理由はココ!

旅カバンとして注目が集まるボストンバッグの高機能モデル。すっきりとしたデザインながら、サイドポケットを備えた使い勝手のよさ、大きすぎないサイズ感も人気の理由だ。


両サイドに小物ポケットを装備。出し入れしやすいオープンタイプのポケットにはスマホ収納にちょうどいい仕切りも付く。


内装は着替えや仕事道具をたっぷり収納できるシンプルな構造。中にPCスリーブも装備するので出張バッグとしても使いやすい。