【グランアレグリアC】インビンシブルパパが逃げ切る…オープンいり

 11月17日、京都競馬場で行われた10R・グランアレグリアカップ(3歳上3勝クラス・ダ1400m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、インビンシブルパパ(牡3・美浦・伊藤大士)が勝利した。クビ差の2着にモズミギカタアガリ(牝3・栗東・藤岡健一)、3着にフェルヴェンテ(牡4・栗東・宮徹)が入った。勝ちタイムは1:23.5(良)。

 2番人気で岩田望来騎乗、ペプチドタイガー(牡4・栗東・吉村圭司)は、6着敗退。

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人気に応える

 C.ルメール騎乗の1番人気、インビンシブルパパがきっちり人気に応えた。レースでスピードに乗ってハナヘ。マイペースのレース運びで直線でもしぶとく二の脚を発揮。後続の追い上げも振り切ってこの勝利で6戦4勝オープン入りを果たした。

インビンシブルパパ 6戦4勝

(牡3・美浦・伊藤大士)

父:Shalaa

母:Shwaimsa

母父:Canford Cliffs

馬主:迫田三果子

生産者:Arrowfield Group Pty Ltd