海外のサッカーサイト『Score90』がこの程、21世紀のアジア人選手トップ5を発表した。
1位にはソン・フンミン(韓国)が選ばれ、以下、2位に香川真司(日本)、3位にパク・チソン(韓国)、4位に本田圭佑(日本)、5位に中田英寿(日本)と続いている。
日韓の戦士で独占したなか、この結果に反応したのが、韓国メディア『スターニュース』だ。11月17日に「ソン・フンミンが21世紀のアジア最高の選手に選ばれた。しかし、日本がなんと3人だ。キム・ミンジェさえもいない」と見出しを打った記事を掲載。こう伝えている。
「トップ5のうち韓国人選手は2人しかなかった。一方、“最大のライバル”である日本の選手は3人も選ばれた」
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同メディアは「韓国の立場ではやや残念なトップ5だ」とし、バイエルンのDFの落選を嘆いた。
「“怪物DF”キム・ミンジェの名前はなかった。キム・ミンジェは現在、世界最高のセンターバックの一人と評価されているが、このメディアはキム・ミンジェを除外した」
選考に納得がいかないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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