正解は「必ず偶数」。とうもろこしは先端にある雄穂が先に開花し、数日後に下方にある雌穂が開花します。雌穂は上から落ちてくる雄穂の花粉で受粉しそれがとうもろこしの実となりますが、その雌穂は2つの花で1組となっています。

つまり、雌穂が奇数でも偶数でも×2（2つの花で1組）をすると「必ず偶数」になるということです。

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