珠代がさんまに「パンティーテックス!」
もちろん、新喜劇ならではの絡みも満載。吉本新喜劇の“看板女優”島田珠代が、ジミーが歌う「ギザギザハートの子守歌」のリズムに乗せながら、タイミングよくさんまの股間を「チーン!」とデコピンしたり、“パンティーテックス”などのギャグを披露してさんまを呆れさせたりと、笑いの波は止まりません。
出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン
こうして本来の出番時間を超え、30分以上も爆笑をさらい続けたさんま。最後は、さんまが寛平に“パンティーテックス”の変化形「寛平テックス」をやらせて大爆笑のなか、さんま、ショージ、ジミーが退場。
舞台に残された寛平と珠代が「疲れたぁ……」とぼやくとさらに笑いが起こり、この日限りの特別な新喜劇は、観客にとって忘れられない公演となりました。
吉本新喜劇65周年記念ツアーは今回の東京公演を終えていよいよ後半戦へ。2025年3月30日(日)の北海道・カナモトホールまで、爆笑必死のツアーはまだまだ続きます。そして次回、11月23日(土)は新潟県民会館での間寛平とアキのW座長による新潟公演です!