【50~60代の女性が選ぶ】昭和のスターといえば思い浮かぶ「歌手・アイドル」ランキング! 2位は「美空ひばり」、1位は?

 多くの俳優や歌手、アイドルなどさまざまなジャンルでトップスターが誕生した昭和時代。現在も活躍するスターが多く、作品が再評価されることもあります。

 そこで、ねとらぼではアンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、50~60代の女性を対象に「昭和のスターといえば思い浮かぶ歌手・アイドルは?」というテーマでアンケートを実施。昭和の時代に青春を謳歌した50~60代の女性から「スター」だと支持されたのは、どの歌手・アイドルでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

第2位:美空ひばり

 第2位は、得票率が17.4%の「美空ひばり」さんでした。美空さんは1949年に「河童ブギウギ」でデビューし、「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦(あいさんさん)」「川の流れのように」と大ヒット曲を発表。高い歌唱力を誇り、歌謡界のトップスターとして活躍しました。

 また1989年には、女性初の国民栄誉賞を受賞するなど高い人気と知名度を獲得しています。「第70回NHK紅白歌合戦」では、美空さんを人工知能技術でよみがえらせた「AI美空ひばり」が登場するなど、現在でも愛されている歌手です。

(広告の後にも続きます)

第1位:松田聖子

 第1位には「松田聖子」さんが輝きました。投票率は24.2%。1980年にシングル「裸足の季節」でデビューすると、これまで数多くのヒット曲を発表。トップアイドルとして人気を得て、「風は秋色」から24曲連続でオリコンシングルチャート1位という記録を樹立しました。

 また、歌手だけでなく俳優としてドラマなどにも出演。2024年12月にはホテルニューオータニでディナーショーを開催予定となっています。アイドルや俳優、歌手として活動する姿が、多くのファンから愛され続け、昭和を代表するアイドル・歌手として名前を挙げているのかもしれませんね。