11月17日、兵庫県知事選挙の投開票が行われ、前職の斎藤元彦さんが再選を果たした。

タレントのラサール石井さんはTwitter(X)にて

社会の底が抜けた。 兵庫県民の皆さん大丈夫ですか。

政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた。

とツイートを行い反響を呼んでいた。

参考記事:

【兵庫県知事選挙】ラサール石井さん「社会の底が抜けた」「政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた」ツイートに反響

https://getnews.jp/archives/3574185[リンク]

ラサールさんのツイートに対し、あるユーザーは「各党の支持層の投票先」についてのデータを示し

ラサール石井さん、それは違います。政治に無関心な層が斎藤氏に投票したのです。

投票率が上がれば勝てるという認識は変えなければなりません。

この時点の日本では。

とツイートを行う。ラサールさんは

ですから、政治に無関心な人が何も知らずに、自ら考えることなく不確かな情報に流され、投票したということです。

と返答していた。

堀江貴文さんも反応

上記ラサールさんのツイートに対しては、

「そんな偉そうな事を言えるほど のレベルでは無いと思いますよ貴方は」

「自らしっかり調べて斎藤氏に投票した、と考えられないのか? 自分の思考と違ったらなんでも悪者ですか?」

「自分の思い通りにならないと政治に無関心な人が投票したとか、劣等民族だからと言うのはどうかと思う。真実を見る力がないのに自分だけは正しい偉いのだと思う性格なのですね」

といったコメントが寄せられていた。

また、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんは

自分にとって不都合な情報は「不確か」になるのがラサール石井クオリティです。いつもの笑。

とツイートしていたようである。

※画像はTwitter(X)より