吉野家の福袋歴5年目の私が福箱2025を「買わなかった理由」

・福箱2025を買わなかった理由

やっぱり、後々「買って良かった」と思うのはちゃんと使うもの。と、吉野家公式通販を見ながら、ここ5年の福箱の中身を振り返って思いを巡らせていたところ、そんな気持ちにフィットするモノを見つけた。その名も……

吉野家2024お歳暮。実は、吉野家では福箱2025が販売開始される2週間前に2024年のお歳暮が販売開始されている。これ、福袋と同じく2025年1月15日まで販売されるから、福袋の話題性の影に隠れがちな商品だ。だが、中身は……

グッズと食品の組み合わせ。要するに、去年まであった食器入り福箱みたいな内容のものが多い。しかも……

金文字丼入りセット、茶碗セット、湯呑セットを選ぶことができる。私は金文字丼と茶碗は持っているので、「牛丼の具6袋&唐辛子&湯呑セット(税込4644円)」を購入した。吉野家仕様の唐辛子も入っていて、福箱2025竹セット(税込5940円)よりも安い。

販売ページを今改めて確認したところ、11月18日現在、金文字丼セット(税込5720円)は売り切れているものの、茶碗セット(税込4681円)と湯呑みセットはまだ買える。入っている冷凍の具も6袋とちょうど食べきれる量なのが良い。

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・住み分け

実用性は福箱よりお歳暮か。一方、超小盛丼が入手できるのは福箱だけなので、プレミアム感と実用性で分けているようにも感じられる。

そう考えて見ると、福箱2025も超小盛丼がもらえる先着人数が1000人増えているため、去年超小盛丼が入手できなかった人はチャンスだ。初めて買う人とかは良いかもね。

というわけで、吉野家の福箱を買い続けた結果、5年目はお歳暮を自分に買ってしまった。そんな吉野家のお歳暮「牛丼の具6袋&唐辛子&湯呑セット【冷凍】」の内容は以下の通り。