「日本がたとえ世界レベルの強豪チームだとしても…」中国指揮官が森保ジャパンへのリベンジに自信! 前回は0-7大敗も「心配はしていない」【W杯最終予選】

 中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督が現地11月18日、日本代表戦の前日会見に出席。意気込みを述べた。

 中国は19日、ワールドカップ最終予選第6節で森保ジャパンとホームで対戦する。

 9月5日に埼玉スタジアム2002で行なわれた今予選の初戦では、0-7と大敗を喫している相手との一戦を翌日に控え、イバンコビッチ監督は「私たちは日本との第2レグに挑む。現在、チームとしては5試合で6ポイントを獲得しているので、非常に良いパフォーマンスを見せられていると思う」と自信を覗かせた。

「初めの試合で私たちは日本に0-7で敗れたが、その後のサウジアラビア戦を戦い、パフォーマンスはより上がった。日本戦の後のチームには満足している」
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 また日本代表の印象については、「明らかな対戦相手である日本については、あまり話す必要はない」としつつ、次のように語った。

「ワールドクラスの強いチームだと知っているが、今回はホームでの試合だし、十分にこのゲームに備えていて、選手たちは100パーセントの力を出すことを最優先としている。日本がたとえ世界レベルの強豪チームだとしても、心配はしていない」

 日本対中国は日本時間で19日の21時キックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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