11月17日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、前職の斎藤元彦さんが再選を果たした。当初は、元尼崎市長の稲村和美さんが有利と言われていた今回の選挙。逆転の背景には、「斎藤さんを応援するために立候補した」というN国党・立花孝志党首の影響もあったと見られている。

その立花党首は、今回稲村和美さんの支援を表明した兵庫県内の22市の市長への批判も行っている。今後行われる22市の市長選に、それぞれ対抗馬を擁立していくなどの意向を示していた。

来年1月には南あわじ市の市長選挙が予定されているが、こちらには立花党首自身が立候補を表明。




立花孝志!南あわじ市 市長選挙出発 に対する意気込み!

https://www.youtube.com/watch?v=qX7nUWvNCI4[リンク]

18日の午後1時15分頃にはTwitter(X)で

あかん! どうしても、

今週土曜日朝10時00分からの南あわじ市市長選挙の候補者説明会に行けない!

誰か立花孝志の代わりに言ってくれる人を探します!

とツイートを行う。

また、夕方には実業家のホリエモンこと堀江貴文さんのYouTube生配信に出演し、今後の展開について語っていたようである。

※画像はTwitter(X)より

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https://getnews.jp/archives/3574453[リンク]