日本代表は11月19日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、中国代表とアウェーで対戦する。
ここまで4勝1分けで首位を独走する森保ジャパンは19得点・1失点と盤石の戦いを見せている。15日の第5節でも、インドネシアを4-0で圧倒した。
そのインドネシア戦から中3日とあって、選手を入れ替えると考える中国のファンが少なくなかったようだ。
中国メディア『直播吧』が日本の報道を元に、「日本代表は引き続き3-4-2-1フォーメーションを採用し、三笘薫、南野拓実、久保建英、遠藤航らが先発すると予想されている」と報じると、ファンからは次のような声が上った。
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「やぁー、強い」
「残念ながら、本当に対応策はない」
「正直に言って、このメンバー構成では、中国はドローにするのも難しすぎる。目標は3失点以内にすることだ」
「6バックにしても恥ではない」
「また大差で負けかよ」
「10-0-0にするしかない」
「見るのをやめたほうがいい」
第1節で日本に0-7と歴史的惨敗を喫しているだけに、絶望的だと感じているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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