マッチングアプリでようやく漕ぎ着けられたデート。なのに、約束の場所に行っても誰も来ない…。マッチングアプリでのデートでは、こんなドタキャンが頻発しています。 せっかく美容院に行って洋服も新調して気合を入れて出てきたのに、ドタキャンされるとダメージが大きいですよね。今回はマッチングアプリでのデートでドタキャンされないための対策を紹介します。

マチアプでドタキャンされないための対策



これで何回目?(写真:iStock)

 マッチングアプリでドタキャンされないために、いくつか対策しておきたいことがあります。以下の4つは必ず意識して。

1. 写真の加工をしすぎない



自然体が一番(写真:iStock)

 まず、マッチングアプリのプロフィール写真は加工しすぎないこと!

「可愛いと思われたい」「綺麗だとチヤホヤされたい」という感情があるのは自然ですが、だからといって加工しすぎて実物とかけ離れた写真を登録すると痛い目を見ます。アプリ上でモテることはできても、デートでドタキャンされる可能性は大。

 悲しいことに、マッチングアプリのデートで待ち合わせの場所に現れた女性を遠目で見て、好みでなかったり写真とかけ離れていたりする場合に帰ってしまうという男性も多数。

 写真を盛りすぎていると、実物を見て帰られてしまうので加工詐欺は厳禁です。

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2. デートまではスピード意識



デートは早めに(写真:iStock)

 マッチングアプリでは、複数人の異性と同時にやりとりするのは普通のこと。話が盛り上がって「いいな」と感じた人とは、なるべくスピーディーにデートしちゃいましょう。

 盛り上がっているタイミングでデートをすることで、相手もポジティブな気持ちで来てくれるはずですし、相手の興味が他の女性の方に向いてしまうのも防げます。

3. 返信が遅い人とはデートの約束をしない



返信遅い人は要注意(写真:iStock)

 そもそも、返信が遅い男性とはデートの約束をしない方が賢明。

 あなたがどんなに相手のビジュアルや年収に惹かれていたとしても、返信が遅いということは、相手の男性はデートに乗り気ではないということ。デートの約束を無理やりしたところでドタキャンされてしまいます。 

4. 店を予約しておく



予約するのも手(写真:iStock)

 デートする店をあらかじめ予約してしまうのも、ドタキャンを防ぐ一つの手。店を予約しておけば、相手が「なんか気分のらないし断っちゃおうかな」と思ったとしても、罪悪感を抱いてドタキャンを思いとどまることに。

 また、店を共有するときに、「◯日の◯時までであればキャンセル可能なので、ご都合悪くなったときはそれまでに言っていただけると嬉しいです!」と釘を刺しておくのもおすすめ。

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マチアプでのデートはドタキャンされがち!



まずはプロフ画像を見直して(写真:iStock)

 マッチングアプリでのデートは、どうしてもドタキャンされがち。アプリでの繋がりしかない相手とのデートをすっぽかしたところで実生活にダメージがなく、、ドタキャンのハードルが低いからです。

 とはいっても、男性は単純な生き物。見た目が好みの気が合う女性とはデートしたいと感じるものです。

 加工詐欺をしていない & 話が盛り上がっているのであれば、待ち合わせ場所に来てくれるはず。毎回ドタキャンされてしまう女性は、まずはプロフィール写真を見直してみるといいかも?

(恋バナ調査隊/ライター女子部)