話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口コミがいまいち信じられなくて迷う」「芸能人プロデュースだけど、本当にいい商品なの?」etc…こんな声にお応えするべく、コクハク編集部では覆面調査班を設置! 忖度なしでレビューします。
生地感がかなり違う!
『ユニクロ』の生地感をチェック
肌へのすべりよし!(C)コクハク
まずは『ユニクロ』。ツルッとした生地で、肌へのすべりがいいですね。
さすがブラトップをはじめ、下着に定評のある『ユニクロ』です。吸水ショーツの履き心地も悪くない! もたつく感じもありません。
『ミレー』の生地感をチェック
サイドメッシュがセクシー?(C)コクハク
こちらは『ミレー』。サイドのメッシュがちょっぴりセクシームードを醸していますが、これはアウトドアシーンでの蒸れ防止のため。
悩殺狙いではないですよ(笑)。オバライターのキナコでも堂々と履けちゃいますね〜!
生地はやわらかめで、オバショーツによくある「包み込む」ような快適さ。ミレーの技術が詰まった「DRYNAMIC ® MESH素材」を使っているのが最大の特徴です。
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吸水部分の機能性はほぼ同じ
続いて、吸水部分をチェックしますよ!
『ユニクロ』吸水部分は3層構造
スリムな印象の『ユニクロ』(C)コクハク
『ユニクロ』の吸水部分は、見た目にスリムな印象。3層構造で優れた吸水&防水効果を実現しているそう。
吸水シートは30〜40mlの水分を吸収し、ドライ・防菌防臭機能がついています。
『ミレー』の吸水部分はドライタッチパイル素材を使用
ドライタッチパイル素材使用(C)コクハク
続けて『ミレー』の吸水部分をチェック。
30mlまでの吸水で、ナプキン使用時と比べて肌あたりのよさを謳っています。ドライタッチパイル素材で肌に触れる部分はサラサラ、抗菌防臭素材を使っています。
うん、吸水部分に限って言えばどちらもそこまで大差のない説明。さぁ、では実感をレポートしていきますよ〜!