「沼ァァァァァア!!!」 一般人が思う“沼にハマる”→真のオタクの実態は……「それなすぎて刺さる」イラストが780万表示

 趣味や好きなことに夢中になって“沼にハマる”状態を自らイラストにしてみた画像がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で783万回以上表示され、29万件を超える“いいね”も獲得しています。

 このイラストを投稿したのは、Xユーザーのもんしろ(@myakki_)さん。普段は趣味のアニメや日常で気になった言葉などを発信している“元気いっぱいのオタク”さんです。

沼に“ハマる”をイラスト化

 今回は、「毎日毎日楽しい沼が多すぎる」との言葉とともに、自身が“沼にハマる”(=夢中になって抜け出せない)イメージのイラスト2枚を投稿。1枚目は「一般の人が想像する沼にハマっているオタク」のイラストです。

 “〇〇沼”という看板の前で、満々の笑みの人が小さな水たまり(沼)に片足を突っ込んでいます。沼に足が捉えられていることを自覚しながらも、ちょっと楽しそう。

オタクがハマった沼とは……

 そして2枚目にもんしろさんが公開したのは「実際のオタク、というか私(妖怪)」と題された衝撃のイラスト。リアルなオタクの現実が如実に表れています。

 もんしろさんは「手も足も時間も足りなくてこうなってる」と説明。沼は合計12個に増えていて、両手両足では足りぬと架空の手足が1つずつ沼にどっぷりハマってしまっています。そして、頭の部分までしっかりと水面の中にあり、正に生活の大部分の時間を趣味や好きなことに使っている様子が描かれています。

 また、もんしろさんは「オタクの沼紹介」として、沼名が空欄になった素材を配布。沼にハマってしまっているユーザーから「使わせていただきます!!!!」と感謝の声もあがっています。

「めちゃくちゃ分かる!」など同調する声も多数

 もんしろさんのこの投稿には、「沼ハマりすぎると危険」「めちゃくちゃ分かる!」「頭と身体が足りなすぎて……」「沼にハマるとその沼と繋がってる沼にもハマるのでもうムカデ状態」「色んな沼が楽しすぎて手足頭だけじゃ足りません!」など、自分も同じ状態だという共感の声がたくさん寄せられています。

画像提供:もんしろ(@myakki_)さん