イタリアのラグジュアリーブランド「ヴェルサーチェ」は、グローバルアンバサダーでK-POPアイドルグループ「Stray Kids」のメンバーであり、ダンサー、ボーカル、ラッパーで活躍するヒョンジンを迎え、11月18日(月)にヴェルサーチェ 銀座本店にて、来日イベントを開催。
ヒョンジンが約1年ぶりにヴェルサーチェ 銀座本店へカムバックし、ラグジュアリースニーカー「マーキュリー」と、新しいジェンダーフリーバッグである「ヴェルサーチェ タグ」を披露し、ヴェルサーチェの魅力を語った。
全国のヴェルサーチェブティック内では、ヴェルサーチェの本拠地であるイタリア・ミラノで撮影された、ヒョンジンが「マーキュリー」スニーカーを履いている日本限定の最新の画像と動画を見ることができます。この動画は2024年12月末までヴェルサーチェブティック全店に設置されたQRコードよりLINEにて限定公開されています。なお、ヴェルサーチェからヒョンジンにプレゼントした刻印レザーチャームは、 「ヴェルサーチェ タグ」バッグ購入者への特典となる。(数量には限りあり)
<トークセッション>
Q.昨年に続き、今回もヴェルサーチェ銀座店にお越しいただきましたが、いかがですか?
ヒョンジン:お招きいただきありがとうございます!また来られたことをとてもうれしく思います。ファッションショーで見たすてきなアイテムをこうして店頭で見ることができ、とても楽しくて面白いです。自分のスタイルですてきに着こなしたいアイテムが目立ちます。そして、温かく迎えてくれたSTAY(「Stray Kids」ファンの名称)の皆さんにも心から感謝の気持ちを伝えたいです。
Q.きょう来ているヴェルサーチェの衣装の中で一番お気に入りのアイテムは何ですか?
ヒョンジン:やっぱりスニーカーですね。この靴は革新的で未来的なデザインが印象的な「ヴェルサーチェ マーキュリー」というスニーカーで、発売以来ワールドツアーなど様々な場所で履いています。パフォーマンスには快適さがとても重要なので、このスニーカーはパフォーマンスにとても集中することができます。また、このスニーカーはイタリアでデザインされた製品で、ヴェルサーチェのラグジュアリー精神と技術を尊敬しています。9月にショーに参加するためにミラノを訪れたときに、「マーキュリー」スニーカーと一緒に特別な思い出を作りました。
Q.このホリデーシーズンにお気に入りのヴェルサーチェのアイテムは何ですか?
ヒョンジン:新しい「ヴェルサーチェ タグ」バッグが面白いです。デコレーションできるチャームがあり、ふわふわしていてとてもかわいいので、最近いつも持ち歩いています。そしてバッグ自体がどんな服にも合わせやすいので最近は空港などでも持ち歩いています。
Q.これまで様々な場所、様々な場面でヴェルサーチェを着用されてきましたが、ヴェルサーチェを着用することは自分にとってどのような意味がありますか?
ヒョンジン:自分自身、予想外なことをする人間だと思っています。ヴェルサーチェのデザインにいつも予想外の要素がありますので、私にぴったりだと思っています。例えば、ポイントになる色とか、ロゴのメタルボタンのディテールに特別感があります。ヴェルサーチェが追求している自由というものも、私が人生で求めているものと一致しています。それが面白いことだと思っています。
Q.最近、ミラノでファッションショーを見に行った時の話を聞かせてください。
ヒョンジン:ヴェルサーチェはいつも私を温かく迎え入れてくれます。ミラノでもいつものようにドナテラさんが迎え入れてくれましたが、今回、パラッツォ・ヴェルサーチェの衣装のフィッティングをさせていただいたことが特別な経験でした。ファッションショーもあとはパーティーに参加し、ダンスをしたり、ドナテラさんと会話を楽しんだりと、素晴らしい時間を過ごしました。これまで3回ヴェルサーチェのショーに参加しましたが、ミラノでは2回目でした。お城が会場となっており、ドナテラさんは、彼女の華やかで楽しいコレクションと現代的な音楽で満たし、ヴェルサーチェを完璧に作り上げました。クラシックなお城とヴェルサーチェの職人技に満ちているコレクションが、楽しいファッションショーになったのではないかと思います。
Q.東京ドームでの公演後、12月には大阪でコンサートを行いますが、大阪で「ヴェルサーチェ マーキュリー」スニーカーを履いて出かけたい場所は
ありますか?
ヒョンジン:梅田に行きたいです。マーキュリーを履いて、「ヴェルサーチェ タグ」を持って梅田をお散歩すれば楽しい時間になると思います。
Q.最後に日本のファンの皆さんにひと言をお願いします。
ヒョンジン:STAYの皆さんには本当に感謝しています。そして今回このようにヴェルサーチェのお店にお越しいただきましてありがとうございます。これからも「Stray Kids」の歌、パフォーマンスで皆様を楽しく盛り上げたいと思っています。