「日本代表選手の総市場価値は約478億円。我が国の30倍だ」日中戦を前に、“圧倒的な戦力差”に中国メディアが愕然!「ほぼ欧州組。Jリーグ勢は5人だけ」

 11月19日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、日本代表は中国代表とアウェーで対戦する。

 15日のインドネシア戦に4-0で圧勝した森保ジャパンは、総当たりの一巡目を終えて、4勝1分けの勝点13。2位のオーストラリアに7ポイントをつけて首位を独走している。

 一方、第1節で日本に0-7の惨敗を喫した中国代表は、3連敗スタート。そこから2連勝で4位に浮上したものの、同国のメディアは日本との戦力差を嘆いている。
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『直播吧』は両軍の選手の市場価値を比較。こう報じた。

「日本代表の総市場価値は、久保建英の5000万ユーロ、三笘薫の4500万ユーロなど、2億9000万ユーロ(約478億円)近くに達する。中国代表の総市場価値932.5万ユーロ(約15億円)の30倍だ」

 記事は「ほとんどの選手は欧州リーグでプレーしており、Jリーグからはわずか5人だ」と続けた。

 圧倒的なタレントの差に愕然としているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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