タレントの鈴木紗理奈(47歳)が、11月19日に放送された情報番組「ゴゴスマ」(TBS系)に出演。不倫報道があったことについて「申し訳ありません」と謝罪した。
11月13日付けの週刊文春オンラインに、妻子ある50代実業家男性との不倫を報道された鈴木紗理奈が番組冒頭に話をすることとなり、鈴木は「先週、週刊文春で私が交際している相手の記事が掲載されました。そのことについて少しお時間頂きたいと思います」と切り出す。
鈴木は「私には交際している男性がいました」と話し、相手に子供がいることは知っていて、生活を共にしていたが、既婚者であることを話したりそれを感じさせるようなことは1度もなかったため疑ったことはなかったとコメント。
週刊文春からの取材を受けた時に、鈴木は初めて相手の男性が離婚協議中ではあるものの、まだ既婚者であると知ったと話し、交際相手には憤りを覚えたが、まず、交際相手の家族の感情についてケアして欲しいと伝えたという。
そして鈴木は「私はもちろん驚いているんですけれど、それと同時にご家族の方は今回の記事を見て、もっと驚いているやろうし、傷ついていると思います。知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていることは本当に申し訳なく思います。申し訳ありません」と言って頭を下げ、「1日でも早くお相手のご家族の方が平穏な日々を送れることを祈っています」と語った。
また、今後について、今はまだ冷静になれてはいないものの「不倫関係である中ということがわかった段階でおつきあいを継続していくことは絶対にありません」「これまでコメンテーターとして不倫関係や危機管理能力について厳しい立場を取ってきました。今でもそう思っています。そんな私がこういう脇の甘い行動をしていることや危機管理能力がないんじゃないか、コメンテーターの資質はどうなんだという声が上がっていることも事実あるし、私もそう思います」と話した。